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14:10 校長先生のお話
堀田先生のお話

14:15 古橋先生
研修主任の古橋です。
こんな感じでやっていますということを
都田はのどかな地域
インタビューしたら人間味がいいねと
それが子どもたちにも現れている
ほとんど大きな問題はない
不登校非行なし
日本全国に飛び立って欲しい
主体性に欠けるところがある

「生きる力」の育成に力を入れる
自ら考えて学ぶ力 自分の言葉で表現する力

研修主題:自分の学びにこだわりを持ち…

1つはITを使った確かな学力の保障
IT活用で今までで着なかったことを少しずつできるようになってきた。
子どもたちの中にも少しずつ変化が

旧来からの学力・新しい学力
旧来:漢字計算逆上がり 知識理解技能など
新しい:体験的な学習問題解決学習地域を活かした学習
 学ぶ意欲などを授業の中でうまく展開できないか
 はなす伝えるなども力をつけさせたい

方法
授業が教師の生命線 授業の中でできるようにしよう
 ITを活用してわかりやすく教材提示
 わかりやすく発問板書

(1)教師によるIT活用を計画の中でつくっていく
年34回の研修 ほとんどは研究授業
授業後の研修会で話し合う
どんどん見せてどんどん意見をもらう

(2)わかりやすく発問・板書
少人数なのでみんな知ってる
教えすぎて答え教えてしまったりする
教師のおしゃべりが多い
主発問をしっかり
プロジェクターの位置なども
教師として基礎基本のことも研修中

実際の板書

今後の課題
都田小としてこんなことを聞きたい
1学期の授業風景の写真をつけておいた
みんな算数でした
いろんな教科でいろんな実践が出来るはず
いろんな場面でこういうことができるよ,ということを教えていただけたら
研修の中から出てくるようになった。
2)本当は伝えたいことをはっきり言えたらいいのだが。
3)評価のありかた
学校運営部会 外部評価について等これから勉強していきたい

司会:田中先生
質問意見などございましたら.

Q:キレのある発問とは?
A:1時間1発問
 だらだらではなくなるべく少なくして
Q:少なく的確にということ?
A:そうです

ほかに
Q笹原:教科の理解を促す
A:1時間の目当てを達成することを

Q:総合との絡みは?
A:そこでもITを活用して
全領域に渡ってやる
自分たちが立てた目当てを達成する

ほ:1学期はわりと教科が主だった

Q中條:今後の課題1版限られた場面で使うことが多かった
 何が限られた?教科? 使用方法?
 評価の見直し:評価基準はこの学校はどうなっているのか?
 
A:教科場面両方 なにかを提示する場面での活用が多かった
 ほかの場面でも使えるのではないか.
A:はっきりした評価基準はない
 市内では,体育ではきちんとつくりましょう,というのがあったりする
 本校としては独自のものを 実態にあったものをと考えている
 
ほ:ぶっちゃけまだ評価に関しては手付かずだよね

ほか?

Q:自分の言葉で伝えることができる子ども
教師の技量を高めることが子どもを高めると考えている?
A:3つ柱を立てている
 ・子どもが力をつける
 ・教師が力をつける
 ・学校全体の運営・評価
子どもと教師両方同時に高まっていきたい

ほ:児童はとてもシャイ。
きちんとそだっているかわからない
ちゃんとわからせましょう。ということ
たくさん場面を用意しましょうとか
その総体をどう外部に伝えるか。

ほ:分科会の目的
2月20日の授業のイメージを明確にすることがみなさんの仕事
2月にいい授業だったらOKということです(笑)