ゼミ記録(114件)

第14回ゼミ:2016/05/29(日)09:00-14:30

第14回メディア教育論ゼミが2016年5月29日(日)に行われました。
外からの風が心地よく教室に吹く中,
ゼミで交わされた議論は,今回もとても熱いものでした。

ゼミのはじめに,堀田先生から,ゼミ生としての姿勢についてお話がありました。

「研究を行うのは自分自身である。
人から教えてもらうだけでない。
自分自身が行っている研究だけでなく,
指導教官の動きを含め,教育の動向などに対するアンテナを高くし,
視野を広げていくことが大切。」

ゼミではよく,研究の背景となる理論や先行研究の調査が話題になります。
私たちは,論文作成のためにいろいろな情報を収集します。
今回のゼミでも,誰の研究を引用するのか,誰の主張と誰の主張が繋がっているのか,
ということが話題に上がりました。
以上のことは,論文を作成する際に必要なことですが,
今回の堀田先生のお話は,それよりももっと高いレベルの,
「研究者としての姿勢」のお話だと感じました。

私たちのゴールは学位の取得ではなく,
学位修得のための研究活動を通して「研究者」になることだと考えると,
今回のお話は,ゼミで学ぶ私たちの姿勢に活をいれていただいたのだと思います。
活が入ったためか,その後の議論は4時間近く続き,
ゼミ後のうな重ランチがテーブルに並ぶと,みんな写真を撮るのも忘れ,
食事に専念していました。

ゼミ終了後,ゼミ生3名の誕生日会を行いました。
齋藤さんセレクトの素敵なケーキが,板垣さん,村井さん,望月さんに渡されました。

みっちり研究し,しっかり食べ,思いっきり楽しむ。
そんなメリハリのある,今回のゼミでした。

(報告:D1八木澤)

緊張感のあるゼミの様子
緊張感のあるゼミの様子
5月に誕生日を迎えた3名
5月に誕生日を迎えた3名

第13回ゼミ:2016/04/17(日)09:00-14:00

第13回メディア教育論ゼミが2016年4月17日(日)に行われました。
この時期の仙台は,桜が少し見頃を過ぎ,ようやく春らしい気候になる頃です。
メディア教育論ゼミでは,博士後期課程2名,博士前期課程に1名の新人を迎え,計12名で新年度のスタートを切りました。

今回のゼミでも4時間みっちりそれぞれの研究についての議論が行われましたが,その中で堀田先生から,「このゼミは各自の研究を相談するところではなく,報告するところだ」というご指導をいただきました。
研究の細かいところは事前に個別に相談しておき,ゼミの場では研究方法論レベルの,全員に共通する点で報告や議論を行うことができるようにすべきである,ということです。
メディア教育論ゼミには,社会人学生がいればストレートの学生もおり,またそれぞれが得意とする分野も,教育実践やデータの分析,システム開発など多岐にわたっています。
メンバーが増えた今,それぞれの特技や立場を生かしながらも,ゼミ内で効率的に議論を行うためにも,今一度私たち学生が意識すべき大切な視点であると感じました。

ゼミの途中では,齋藤さん(D3)の誕生日を祝いました。
齋藤さんは統計に関する深い知識を持っており,私たちの研究に対してたくさんの助言をくださいます。
その感謝の気持ちを込めて,「誕生日おめでとう」だけでなく「ありがとう」のメッセージプレートを添えたケーキでお祝いをしました。

これからも,それぞれの特技や立場を生かし,連携して研究を進めていくことができる,仲の良いゼミで取り組んでいきます。

(報告:D2板垣)

ゼミでの議論の様子
ゼミでの議論の様子
齋藤さんの誕生日のお祝い
齋藤さんの誕生日のお祝い

第12回ゼミ:2016/03/28(月)13:00-18:30

2016年3月28日(月)に第12回メディア教育論ゼミが開催されました。
普段は,東北大学の情報科学研究科棟で開催されるゼミですが,今回は登本さん(D2)のご協力により,玉川学園で開催されました。

ゼミの前に,玉川大学の図書館を見学しました。
1階と2階には書架と自習室があり,また3階と4階はラーニング・コモンズとなっていて,高度な学修環境を備えた学修支援の場であり学修生活の基盤となる,素晴らしい「滞在型図書館」であると感じました。

その後の玉川学園でのゼミでは,今回も熱い議論が展開されました。
堀田先生から,「論文は,100本読んで1本書けるものである。そういう意味では,色々な人の論文を読んで,論理的に整合性があるか,言い回しが分かりにくいところはないかといった形式的な観点から,研究方法としてはどうなのか,自分の研究方法とはどう違うかということまで考えることが大切である。」というお話がありました。
ゼミのMLでは他のメンバーの論文を読み,コメントをするという作業を行っていますが,これは相互扶助の観点だけではなく,自己成長を促すためでもあるということがよく分かりました。

また,堀田先生は,「D3で博士論文が書き終わるとしたら,夏までにこのような感じで書くということが了承されなければいけない。」「博士論文まで意外と時間がない。」とゼミの中で仰っていました。
これらは,博士前期課程に入学する私にも聞き捨てならない言葉でした。2年後には修士論文を書き終えなければならず,意外と時間は少ないと感じているからです。これから全力で研究活動に邁進したいと思います。

ゼミ後は,「Fine Estate」さんで懇親会が開催されました。
堀田先生の誕生日のお祝い,相沢さん(M2)の修士号取得のお祝いだけでなく,私の修士課程進学祝いもして頂きました。ありがとうございました。

今回のゼミでは,研究室のメンバーも増え, 活発な議論も行われ,充実したものとなりました。

(報告:M0望月)
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第11回ゼミ:2016/01/31(日)09:00-13:30

大学の周りはすっかり雪化粧です。
私は東京からゼミに参加しておりますので,風景の違いに驚きました。
とても寒い日のゼミではございましたが,ゼミ生は寒さも吹き飛ぶ熱い発表をいたしました。

堀田先生の本日アドバイスの中で,とても印象的でしたのが,「ここまでは既に研究で明確となっている,しかし足りないこういうところがある,だからこそ,それを明確にするために研究をする。」と,仰っておりました。

ある人がつくったのものの続きを研究したり,さらにより良いものに直したり,または,その人の主張は違うのでは,と疑問を投げかけてみたり。
その繰り返しで,皆で何か大きなものをつくりあげる。

研究とは,昔からその繰り返しなのですね。
私たちゼミ生も,堀田先生の指導の下で,その大きなものをつくることに関わっているのだ,そう思うと誇りに思います。

さて,本日うれしいことがありました。
ゼミ生の登本さんへ査読付き国際学会の採録が決定したと報告がありました。
恒例となりました,黒ひげ危機一髪の記念と,ウィスキー贈呈がありました。
自身のことのように嬉しいとともに,自身もそれに続きたいと思いました。

本当におめでとうございます!

 

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(報告:D1稲垣)

第10回ゼミ:2015/12/06(日)09:00-14:00

a1仙台市地下鉄東西線の開業日と重なった今日のメディア教育論ゼミ。東西線青葉山駅北1番出口を出るとすぐ右手に情報科学研究科棟があるため,当日朝に遠方からやってくるゼミ生も通いやすくなりました。

さて,今日のゼミでのお話。
「巨人の肩の上に立つ」
Google Scholarのトップページで見かける言葉ですが,今日の各自の研究の進捗報告の際に堀田先生からあったお話の中で印象に残っている言葉です。
論文は,他の人が何を明らかにしたのかを調べた上で,その人がやり残している,またはやっていない問題を明らかにしてそこを埋めていく作業。研究の発端には怒りがあるけれども,その怒りを見せないようにクールに論を進めていくものである。
それを肝に銘じ,国内外問わず多くの文献を調べて淡々と論文を執筆し,自分の研究を豊かで実りあるものにしていきたいと思います。

話は変わりまして,今日のメディア教育論ゼミでは,ゼミ終了後に一周年記念ということでイベントがありました。
まずは,ゼミ生から堀田先生に記念品の贈呈。黒ひげ危機一髪ゲームのようなもので,査読論文が採録されるたびに剣を一本刺していき,50本刺さったところで堀田先生が飛び上がって喜ぶというものでD1の板垣さん作です。
その後,いわま亭@メディア教育論ゼミということで,いつものうなぎを講義室でおいしくいただきました。

記念品の剣はあと47本。これからも頑張って研究を進めていきましょう!

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(報告:M2菅井)

第9回ゼミ:2015/11/01(日)09:00-12:30

仙台の今朝の気温は7度。情報科学研究科がある青葉山キャンパスの木々も紅葉が鮮やかな中,今回もメディア教育論ゼミでは熱い議論が展開されました。

堀田先生からは,学会発表や研究会での発表を関連付け,査読論文として提出するのはよいが,査読論文としていったん認められたものを,他の学会へ投稿するのは二重投稿であり,厳に慎まなければならないという研究者としての倫理について指導がありました。
また,査読論文の執筆や国際学会での発表が繰り返されて,ようやく博士論文を書く段階に近づくが,この段階ではまだ道程の3合目であるというお話がありました。
博士論文を仕上げることは厳しいものであることがわかりました。
ゼミ生同士が刺激し合いながら,それぞれの研究を深め,広げていくことができる環境をありがたく感じながら,今後も自立した研究者を目指し,研究を進めていきたいと思います。

槇さん,査読論文の採録,おつかれさまでした。

ゼミの様子
ゼミの様子
槇さん論文採録おめでとう
槇さん論文採録おめでとう

(報告:D1荒木)

第8回ゼミ:2015/09/13(日)09:00-14:00

まずは槇さん誕生日おめでとうございました!!!

このたび2015年9月13日に第8回メディア教育論ゼミが開催され,今回のゼミより荒木貴之さん(D0)が参加されました。

本ゼミのはじめには堀田龍也教授よりの事務連絡に加えて,今後の研究の見通しについての指導を受けました。具体的には「博士論文執筆に向けて,見通しをもって計画的に真摯に研究および論文執筆に取り組みなさい」という指導であり,報告者自身はたいへんに身が引き締まる思いでした(おそらくほかのゼミ生にとっても大きな刺激となったのではないでしょうか)。

また本ゼミではこれまでと同様に,各自の進捗状況(査読論文への加筆・修正,学会発表でのプレゼン案の修正,および今後の研究の展望)についての報告が行われ活発な議論が交わされました。

最後に季節は秋を迎えようとしており,この頃の気温変化は激しいですが,「研究はイチに体力,ニに体力,サン,シがなくて,ゴに体力」と言われるように,みなさまどうかお身体には気をつけてますます研究に励んでいきましょう。僕もいよいよ再スタートを切ります。

ゼミでの議論の様子
ゼミでの議論の様子
恒例の鰻丼
恒例の鰻丼
槇さんの誕生祝い
槇さんの誕生祝い

(報告:D2齋藤)

軽井沢合宿(第7回ゼミ):2015/08/08(土)~2015/08/10(月)

メディア教育論ゼミが立ち上がって初めての夏を迎えました。この夏の時期にまとまったディスカッションをしたいと思い,夏合宿が企画されました。場所は軽井沢。とっても涼しく快適で,きっと研究も進むはず!?という意気込みです。教育工学分野の若手から中堅の研究者の先生方に講師としてお越しいただきました。

社会人が多いゼミであるため,普段は貴重な日曜日の半日だけでゼミを行い,ほかはメーリングリストで補っています。そんな私たちにとって,2泊3日でみっちり議論できる夏合宿は,とても充実したものになりました。特に,各自の博士論文/修士論文の構想発表に対する諸先輩方からは,その研究がどの領域の研究であり,どんな学術的貢献をするのか,これを明確にするための十分な先行研究レビューの重要性などが繰り返し指摘されました。また,博士論文を書いて行く際の苦労話を聞くこと,みんなで一緒になってバーベキュー大会をすることなど,日頃のゼミではなかなかできない経験もしました。

夏合宿が終わる頃,院生たちが一皮むけた表情になっていました。これからの研究の進展に期待します。

研究構想の発表
研究構想の発表
リフレクションの様子
リフレクションの様子
盛り上がったバーベキュー
盛り上がったバーベキュー

(報告:堀田)

第6回ゼミ:2015/07/26(日)09:00-14:00

ゼミの様子(1)
ゼミの様子

梅雨明け前にもかかわらず,真夏のような暑さの仙台(この日の午後に東北南部の梅雨明けが発表されました)。社会人院生が校務等で参加できず,いつもより少ない6名でのゼミとなりましたが,今回も堀田先生には熱いご指導を頂きました。

冒頭,堀田先生は,ここのところ続く院生の査読論文の投稿について言及され,「作業の工程を付箋でマップ化していくと,いま何をすべきか,何が抜けているかに気付くことができる。 先生に導かれるまま進めていけば書ける段階から,自立してできる段階に移行していかなければならない」と,アドバイスを頂きました。
これについては,修士論文,博士論文についても同様のことが言えます。
そのようなお話からはじまった,今回のゼミは,夏合宿で発表する修士論文,博士論文の内容についてのご指導が多くありました。修士論文,博士論文の研究動機,目的,方法,価値,プロットについて,堀田先生は私たち院生ひとりひとりに丁寧に問いかけながら,何を書くべきかを自分自身に気付かせるように導いて下さいました。
真剣な眼差しから納得して笑顔に変わる院生たちが表情が印象的で,間違いなく,夏合宿の準備に対しての,大きな示唆となったことでしょう。

ゼミの様子(?)
ゼミの様子(?)

4時間半にわたるゼミ終了後,ある院生が「あっと言う間だった~」と一言。充実した時間だったことを象徴している言葉だなあと,私自身も共感しました。

その後,恒例の鰻屋さんでの食事に向かいました。
この夏は例年にない暑さが続いていますが,鰻で英気を養った院生たちは,夏バテ知らずで,この夏も乗り切っていくことでしょう。

(報告:D3後藤)

第5回ゼミ:2015/05/31(日)09:00-14:00

2015-05-31 11.23.22

カーテンの隙間から差し込んでくるやさしい日差しの中で,「そろそろ研究内容を可能な限り学会等で発表し,査読論文として投稿するために完成度を高めていく時期ですね」という堀田先生からの励ましの言葉に勇気づけられた私達10名の院生の第5回ゼミが始まりました。

今回は,投稿予定の査読論文に関する進捗状況,修士論文や博士論文に向けての見通し等が主であることから,これまでになく白熱した議論が展開されました。質問内容も高度になり,検定,分散,有意性などの専門用語や,謝辞の書き方からアンケート調査に関する留意事項等,さまざま質問や意見が飛び交い,その一つひとつがとても刺激的なものばかりでした。

堀田先生は,あらゆる質問に豊富な経験とユーモアを交えて,丁寧に分かり易く説明してくださるので,頭のもやもやが一掃され,次回のゼミまで何をすべきかがはっきりしてきました。

ゼミ終了後は,院生たちの表情に達成感と充実感に満ち溢れ,いつもの鰻屋さんへと移動しました。鰻屋さんでは,約4時間に及ぶゼミでお腹が空いたのでしょうか,鰻丼大盛りを注文する院生もおり,ゼミでは見られない和やかな雰囲気の中で,鰻丼をおいしくいただきました。

(報告:D2槇)

第4回ゼミ:2015/04/19(日)09:00-14:00

第4回ゼミの様子。
第4回ゼミの様子。

4/19(日)にメディア教育論ゼミ第4回が行われれました。
この時期の仙台は,少し散りつつありますが桜が見頃で,気温的にも過ごしやすいです。

今日のゼミでは,院生のおよそ半分が論文執筆中であるため,査読論文の投稿に向けての推敲や意見交換が多くありました。
特に,査読論文の採録経験がある佐藤さん(D1)による採録までの体験談は,経験のない私たちにとってたいへん貴重なものでした。

恒例の鰻丼。
恒例の鰻丼。

堀田先生もゼミ中におっしゃっていましたが,こうして経験のある院生が経験のない院生へ,研究のノウハウを伝えていけることや,それぞれの院生の専門性を生かした意見の提供をできることが,ゼミというチームで一体となって活動することの良さです。
ゼミ終了後には,恒例の鰻丼を食べに行きました。ゼミ中の真剣な議論と,終了後の砕けた雑談のメリハリが大変心地よい第4回のゼミとなりました。

(報告:D1板垣)

第3回ゼミ:2015/03/27(金)14:00-19:00

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第3回のメディア教育論ゼミは,D1登本さんのご協力により,玉川学園MMRCで行われました。東北地方在住チームは新幹線や各駅など,様々な方法で上京しました。

MMRCでゼミができたことは,メディア・リテラシーや情報教育を研究対象にしているメンバーが多い「メディア教育論ゼミ」にとって意味深いことです。MMRCは,情報リテラシーを育成するための学習環境デザインがすばらしいと感じました。特に,フリースペースが工夫され椅子や机の配置やその形に工夫があることや,情報をまとめたり分類したりするための数種類の思考ツールのワークシートがいつでも使えるように置いてあること,書籍に留まらずPCやタブレットなどのメディアも置いてあること,司書や司書教諭が「調べる」ことや「発表する」ことに関する手助けをする体制があることなどです。MMRCで行われているアクティブラーニングや協働学習,探究学習,情報教育についてまとめられている,後藤芳文・伊藤史織・登本洋子「学びの技 14歳からの探究・論文・プレゼンテーション」は,とてもすばらしい書籍です。

ゼミはMMRC内の部屋を使って行われました。各自の研究テーマについて,お互いの理解が進み,いい議論できました。

ゼミの後は,堀田先生行きつけの「紅茶屋ファインエステート」さんで懇親会。堀田先生の誕生日をお祝いしました。

3回目のゼミが終わり,徐々にゼミとしてのまとまりや団結力が出てきたと感じています。

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(報告:D1佐藤和)

第2回ゼミ:2015/02/01(日)09:00-14:00

第2回ゼミの様子。
第2回ゼミの様子。

第2回メディア教育論ゼミは,雪景色に冬の陽が射す青葉山の一角である情報科学研究科棟にておこなわれました。博士後期5名,博士前期3名が集まり,朝から白熱した議論を交わします。各自の研究の進捗を報告しあい,研究方法論,原稿のまとめ方など余念なく議論しました。おやつには,富山銘菓の甘金丹(かんこんたん)をいただきました。予定された4時間はあっという間に過ぎ去ります。

第2回目にしてゼミ内からは新プロジェクト発足の話も。本日も大変充実したゼミとなりました。

ゼミが終わったあとはみんなで第2回鰻丼。やわらかで上品な鰻は談義を中断するほどの美味しさです。

(報告:D1登本)

第1回ゼミ:2014/11/16(日)09:00-14:00

終了後にみんなで食べた鰻丼。
終了後にみんなで食べた鰻丼。

第1回メディア教育論ゼミは,博士後期5名,博士前期3名が参加して行われました。これまで個別に研究指導を受けてきたメディア教育関連の院生たちが集まり,相互の研究内容や研究方法論から多く学びあった1日でした。終了後はみんなで鰻丼を食べました。

(報告:堀田)