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第49回ゼミ:2020/01/12(日)09:00-12:30

本日,第49回のメディア教育論ゼミが行われました。
今回のゼミは11名の参加者で進みました。ゼミ生からの報告を中心に熱い議論が繰り広げられました。
ゼミの冒頭では,堀田先生から,関連学会の全国大会や研究会への発表や参加についての確認がありました。ゼミメンバーが先々を見通しながら,学会への参加を積極的に行っていき,存在感をアピールすることの大切さを認識しました。
その後は,ゼミ生11名が順に研究の進捗状況を報告しました。はじめに博士後期課程での研究の進め方について,個別指導の際の具体的な指導内容から話がありました。自分の専門分野以外の方に,きちんと伝えることができるのか,大きな問いを持って自己の研究の価値を見いだしているのかなど,博士論文を執筆するにあたり,重要な内容を再確認することができました。
ゼミ終了後は恒例の「ほりたん神社」に,中川,大久保,山本の3名がリボンを結びました。和やかな雰囲気の中,恒例の鰻丼をいただきました。本日のゼミを無事に終了しました。
(記録:D2山本)

ゼミの様子
3人が論文採録
恒例のうな丼

第48回ゼミ:2019/11/17(日)09:00-12:30

本日,第48回のメディア教育論ゼミが行われました。今回のゼミは8名の参加者と通常よりも少人数ではありましたが,外の乾燥した空気のピリリとした肌寒さとは裏腹に,熱い議論が繰り広げられました。
ゼミの冒頭では,堀田先生から,若い人の育成についての堀田先生の見解を通して,教育工学の業界への貢献意識を常に持つことの大切さについて話がありました。また,今後の研究会や全国大会の参加についての確認がありました。先々を見通しながら,このような学会への参加を計画的に行っていくことの大切さを認識しました。
その後は通常通り,博論に近いゼミ生から順に研究の進捗報告を行いました。理論研究の大切さや,大局的に捉えるために研究の概略を描けることの大切さなどの指摘がありました。これらの指摘は,これまで堀田先生にアドバイスいただいていた,博士論文は対処法的な研究にとどまるのではなく,その研究成果の汎用性を伝えることが価値につながる,ということが元になっていると感じました。
ゼミ終了後は恒例の「ほりたん神社」に,日本教育工学会の論文採択が決定した山本さんがリボンを結びました。和気藹々とした雰囲気の中,恒例の鰻丼をいただき,本日のゼミを終了しました。
(記録:D2小田)

ゼミの様子
ほりたん神社
恒例のうな丼

第47回ゼミ:2019/10/6(日)09:00-12:30

第47回のゼミは11名が参加。院生10名の各自の研究に関するディスカッションが行われました。
トップバッターは学位論文の最終審査を目前にした荒木先輩からのご報告。ゼミ生としての最後の参加になるのだそうですが,予備審査前後のご苦労から,早め早めにご準備をされてきた過程を聞かせていただきました。博士課程は長い道程ですが,先輩方がそのご努力を惜しみなく披露して,道標となってくださることに感謝です。
ドクター8人がそれぞれの進捗を報告した後は,入学する前からオブザーバーとして参加してきたマスター2人の発表デビュー。「自分が研究したい内容が伝わるように」とのオーダーでしたが,初めてということに加えて,思いが溢れてなかなかコンパクトにまとまらず,堀田先生からは厳しくも温かいご指導がありました。
ゼミ終了後,採録決定した査読論文の報告はなく「ほりたん神社」は今回お休み。ただし結果待ちがいくつかあるので,次回が楽しみです。
解散した後も,堀田先生がゼミで話題にされたご自分の論文をSlackで共有されるなど,オフラインでもオンラインでもご指導いただけることがありがたいです。
(記録:D2渡邉)

今回が最後の荒木先輩
ゼミの様子
恒例のうな丼

第46回ゼミ:2019/9/1(日)09:00-12:30

第46回ゼミは,ゲストを含め18名の参加がありました。久しぶりにゲスト参加の多い回でしたが,ゼミの冒頭で,堀田先生はゲストが参加する意義について話をされました。
「ゲストがゼミに参加するということは,その場で研究の方法論を共有することができるし,お互いの興味を知ることもできる。研究の方法論を知ったり,お互いの興味を知ったりすることは,共同研究に繋がる。」
お互いの研究を知ることの価値を確認し,ゼミはスタートしました。

ゼミ生の発表では,6名が研究の進捗を報告しました。
それぞれの報告に対して,査読論文を投稿する際の投稿先の検討の仕方や,ねらいに応じた研究手法の選び方,博士論文の構成を踏まえた個別の論文の繋げ方などについてご指導いただきました。
また今回は,社会人院生にとって重要なスケジュール管理についても話題になりました。
早めの資料共有は,資料を見る人にとっても見てもらう人にとってもメリットがあります。限られた時間で研究に取り組む自分たちにとって,スケジュール管理は,具体的な研究の方法論と同じくらい身に付けなければいけない能力であることを自覚しました。

ゼミ終了後には,「ほりたん神社」に2本のリボンが結ばれました。今回採録された論文が通算57本目ということで,この調子を維持しながら今後も取り組んでいければと思います。
その後,恒例の鰻をいただき,今回も無事ゼミは終了しました。
(記録:D2八木澤)

久しぶりの大所帯
採録決定の2人が参拝
恒例のうなぎ

白石合宿(第45回ゼミ):2019/8/3(土)~2019/8/5(月)

今年で5回目となるメディア教育論ゼミ夏合宿が,昨年に引き続き南蔵王にある白石温泉にて行われました。ゼミ生,OB・OGを含め,26名の参加でした。
東北地方の山間部ということで涼しい気候を想像していたのですが,合宿初日に白石蔵王駅を降り立つとすごい暑さでした。しかし,その後に行われた議論の数々はこの暑さに負けないものでした。
ちょうど仙台にお越しだった第一線でご活躍の8名の研究者の先生方が,グループでの話し合いやリフレクションを通し,ゼミ生一人ひとりに指導をしてくださいました。ゼミ生の博論に関する説明を聞きながら,研究題目に用いる言葉,調査対象を選んだ理由や研究動機など,違う分野だからこそ感じる疑問を次々にあげてくださいました。ゼミ生は,講師の先生方の質問に答えていくことで,自分の研究をメタ的に俯瞰することができ,自分では気付くことのできなかった課題を把握できた様子でした。
OB・OGの話からは,博士課程を取得するまでの苦労や取得を支えた環境について聞くことができました。博士号を取得する過程は,決して楽なものではなく,時には越えられそうもない壁にぶつかったこともあったようです。しかし,自分が研究に至った怒りを思い出し,仲間や家族に支えられながら何とか乗り越えることができたという話からは,博士号取得は強い意志がないとできないことだということを改めて認識しました。「博士号には覚悟をもって臨む」という言葉が非常に印象的でした。
夜の懇親会では,参加者からの差し入れをいただきながら,様々な話題で盛り上がりました。日中のゼミに負けないくらいの熱いディスカッションが繰り広げられていました。
夏合宿を通して,ゼミ生一人ひとりが,そしてメディア教育論ゼミというチームが,また一歩成長する機会をいただきました。
(報告:D2八木澤)

集合写真
博論についての議論
最終日のリフレクション

第44回ゼミ:2019/7/14(日)09:00-13:00

今回の第44回メディア教育論ゼミは,昨年度末にマスターを修了された兪さんがオブザーバーとしてご参加くださり,12名の出席者となりました。堀田研では,OB・OGとの交流や共同研究なども盛んにおこなわれ,論文指導だけでなく,研究者ネットワークでの作法も学ぶ機会が多くあります。OB・OGのご貢献もすべてボランタリに行われていますが,同様に学会の運営もボランティアによって成り立っています。研究を進めるうえで,利己的にならぬよう,ゼミ運営のみならず,学会に対しても積極的かつ協力的な姿勢で臨むようにゼミ冒頭で堀田先生よりお言葉をいただきました。

今回ゼミ生への研究指導の多くで,取り扱う内容についての妥当性(なぜそこを取り扱い,周りにある別の内容を取り扱わないのか),議論全般の論理性,裏付けとなる理論について,堀田先生から丁寧に,かつ緊張感のあるご指導をいただきました。また,論文タイトルとアブストラクトについて,概要能力と特徴付け能力の重要性をご指導いただきました。「論文1ページ目真ん中で『お前はすでに死んでいる』とならないように」とのご指導が印象的で,身の引き締まる思いでした。

毎回,ゼミにおける研究進捗報告の準備にはかなりの時間を要し,また,ゼミ中はかなりの緊張感があります。しかし,ゼミが終わると和やかな時間となり,恒例の鰻丼をいただきました。前回のゼミ同様,子供を連れて参加するゼミ生がいらっしゃり,ゼミ終了後は笑顔に癒されました。
(記録:D3中川)

ゼミの様子

恒例のうなぎ
かわいい子も参加

第43回ゼミ:2019/6/2(日)09:00-13:00

メディア教育論ゼミも,今回で43回目を迎えました。

昨日,後藤さんが本審査を無事合格されたとの報告があり,これでゼミ開設当初からいるメンバーは,堀田先生のみとなりました。ゼミ冒頭で堀田先生から,これまで先輩たちが培ってきたノウハウをお互いに共有し,それを伝えていくことを意識する必要があるというお話がありました。
今回のゼミでは,8名の発表者から研究の進捗の報告がありました。

調査研究に関する指導では,実践から探索的に導き出された知見なのか,先行研究による理論を背景としたものなのかといったことについて,「帰納的」「演繹的」という言葉で説明がありました。また,分析中の研究の報告をしたゼミ生の例を挙げ,原稿を執筆するタイミングについては全ての調査,分析が終わってから書き始めるのではなく,調査計画がある程度進んだ段階で書き始めるのがちょうどいいと指導されました。
いずれの内容も自分一人の活動では得られない実践知であり,先に書いたように,今後,この学びを自分たちで意識して引き継いでいかねばと思います。

ゼミ終了後は,前回お預けとなった「ほりたん神社」に2本のリボンが結ばれました。
その後,恒例の鰻をいただき,今回も無事ゼミは終了しました。

今回のゼミでは子供を連れて参加したゼミ生もいました。こういった形でゼミへの参加を受け入れてもらえることは,社会人学生が多い本ゼミにとって大変ありがたいことです。
どのような状況でも学び続けることは大変なことではありますが,そういう状況をお互いに支え合う,ゼミという学び合いのコミュニティについて,改めてその存在の大きさを感じました。
(記録:D2八木澤)

ゼミの様子

ほりたん神社参拝
恒例のうなぎ

第42回ゼミ:2019/4/21(日)09:00-13:00

メディア教育論ゼミは,学位を取得された先輩方が3月にゼミを「卒業」されましたが,新たにマスター2名を迎えました。この2名がオブザーバーとして参加。またゼミOBであり,この4月から大阪教育大学大学院連合教職実践研究科の特任講師となった板垣さんも駆けつけてくださり,ゲストも含め,今回は11名の参加となりました。発表者は6名と少ない人数でしたが,堀田先生の熱いご指導やゲストの方々の貴重なアドバイスをいただき,濃密な時間になりました。

ゼミでは,論文の投稿先となる学会の成り立ちや沿革,論文の査読の仕組みなど,一人で研究をしているだけではなかなか知り得ない貴重なお話を伺うことができました。また,研究会や全国大会などを経て査読論文にしていくことや,博士論文で大事なのは章立てや骨子で,「論」文なのであるから,論の構造がしっかりと決まってから書き進めることなどのアドバイスもありました。見通しを持って計画的に研究を進めていくことの大切さを改めて確認することができました。

採録が決定した査読論文があり,新しい担当がリボンを準備したのですが,ファーストオーサーの方々が欠席だったため,「ほりたん神社」はお預けとなりました。次回のお楽しみです。

ゼミ終了後,恒例の鰻をいただきました。
(記録:D2渡邉)

ゼミの様子

ほりたん神社
恒例のうなぎ