荒木貴之
あらき・たかゆき / Takayuki ARAKI
東北大学大学院情報科学研究科(人間社会情報科学専攻),博士後期課程・OBOG
研究紹介
非同期型eラーニングにおいて,学習者の調整学習を促進する要件について調査研究を行っています。クラウドベースの協働学習で,自己および他者の思考を可視化できるLMS(Learning Management System)を導入することの効果を測定しています。
堀田教授との共同研究
査読付き論文(英文)
査読付き論文(和文)
- 学習用SNSの利用の継続における生徒の学習態度の変化 -担任教師による学習環境のデザインを考慮に入れて-
- プログラミング教育の経験に対する学習者の振り返りの分析
- 非同期型eラーニングにおける中高生の調整学習の特徴の分析
査読付き国際学会発表
- Educational Effectiveness and Learner Behavior When Using Desktop-Style VR System
- Encouraging Collaborative Learning in Classrooms Using Virtual Reality Techniques
- Long-Term Effects of Computer Programming Education in Elementary Schools in Japan: A Questionnaire and Interview Study
- Analysis of the Features of the Junior and Senior High School Students of Regulated Learning under Asynchronous e-Learning in Japan
紀要論文
査読なし論文
著書
研究会報告
- 学習者に挑戦的な学習課題を課す教師の特徴の分析
- 困難な課題が出された場合における学習用SNS上の学習の調整に関する分析
- 小学校理科におけるプログラミング教育の効果の分析 -第5学年「ふりこのきまり」を事例として-
- 思考スキルと個人特性に着目した小学校におけるプログラミング教育の長期間経過後の効果の分析
- 学習ログのプロトコルの分類と分析 -非同期型eラーニング環境下での共調整学習の場面において-
- 非同期型eラーニング環境下における共調整学習の特徴の分析
- 非同期型eラーニングにおける学習者の動機づけと発言に関する分析