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情報活用の実践力の育成を意図した自主学習における学習支援カードの活用と効果
第19回ゼミ:2016/12/04(日)09:00-13:00
本日のゼミが,2016年に開催される最後のメディア教育論ゼミであったこと,またゼミの回数が第19回を数えたことを考えると,たいへんに感慨深い気持ちになりました。さまざまな背景をもった大学院生が,それぞれの思いや信念のもとに研究を行い,必死に何かを追求しようとする姿は,あらためて尊いものであると感じずにはいられませんでした。また,それらを共有していることは,同時にとても稀有なことであるとも感じました。この出会いが将来どこにつながるかは定かではありませんが,大切にしたいものです。
査読論文採択お祝いリレーのバトンは大久保さんから,稲垣さん,そして村井さんに手渡されました。また今日は久しぶりに「いわま亭」にて食事会となりました。
以上,ゼミ記録になります。それでは,皆さま,よいお年を。2017年もよろしくお願いいたします。
(報告:D3齋藤)
Individual Differences in Retrieval-based Studying in Meaningful Learning: Learning Strategies and Motivation
情報学習支援ツール 実践カード&ハンドブック
メディア・リテラシー研究における「やらせ」に対するリテラシーの位置づけに関する研究
小学校算数科における「情報を整理する学習活動」で想定される思考スキルの特徴
非同期型eラーニングにおける調整学習に関する実践の可能性と課題
ラジオ局におけるメディア・リテラシー育成プログラムの改善およびその実践の試み
メディア・リテラシーを育む小学校高学年のカリキュラム開発の試み -タブレット端末と学校放送番組を活用した2年間の実践から-
「学習支援カード」の継続的活用による情報活用の実践力の意識変容に対する調査
マンガの読解力を育む学習プログラムの開発と評価
小学生のタブレット端末利用における映り込みや身体的疲労に関する調査
教員用タブレットPCの教室持ち込みによって生じる利用前困難の事例研究
学校の評価・自己点検マニュアル
第18回ゼミ:2016/10/30(日)09:00-13:00

メディア教育論ゼミは,博士後期課程にお2人の入学者を迎え,10月から計13名となりました。
今回のゼミでは,11名のゼミ生が研究報告をした後に,堀田先生が限られた時間内で適切に助言をしてくださりました。ゼミ生は堀田先生の助言を一言も聞きもらすまいと真剣にメモをとっていました。博士後期課程対象のメディア教育論ゼミに参加した博士前期課程の3名も,研究の参考にしようと資料に目を通しながら堀田先生の助言に耳を傾けていました。研究内容は,統計,放送,教育心理,教師教育や学習支援など多岐にわたっているため,意外な発見やアイディアを得る機会が少なからずあります。まさに,メディア教育論ゼミの時間は,ゼミ生にとっての貴重な時間です。
4時間に渡る緊張感の中で行なわれたゼミもあっという間に終わりました。これからまたそれぞれのペースで学位取得を目指した研究生活が始まります。
ゼミ終了後は後藤さん,菅井さん,佐藤さん,登本さん,大久保さんの査読論文の採録を記念して,恒例の「ほりたん危機一髪とウィスキー贈呈式」が行われました。その後いただいた鰻重の味は,ゼミ後の解放感もあり,格別なものでした。
(報告:D3槇)
イングランドにおける教科「Computing」での教育内容と各教科との関連
高校生が自身のネット利用状況などを把握することでネット依存傾向の予防・改善をはかる実践の報告
小学校算数科における「情報を整理する学習活動」で想定される思考スキルの調査
NHK 学校放送番組「しまった!」を活用した授業実践
教員養成段階において情報モラルの指導法を学ぶ講義の検討
高校生の議論スキル育成を目指して教育用SNSを活用した授業の設計と効果の検討
次期学習指導要領におけるICT活用の位置づけ
理科重要観察・実験の指導法50選 3・4年生
eラーニング環境下で学ぶ高校生の自己調整学習態度と動機づけ,パーソナリティとの関係
小学校児童における検索型学習法の有効性の検証 -精緻化学習法との比較-
大学生のスマートフォン依存,社会的ネットワークと孤独感の関係,及びそれらに対する個人特性の影響
情報活用スキル育成のための授業に対する児童生徒および教員の意識に関する調査 -小中9年間を見通して-
『教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブック』の改善
高校生がメタ認知によってネット依存を考える授業実践の報告
PDCAサイクルを基盤とした授業実践による初心者教師のメディア・リテラシーに対する意識の変容 -若手教師とベテラン教師の比較から-
プログラミングで学ぶ外国語活動の授業実践
オンライン自己調整学習尺度の信頼性の検討
情報検索を支援する生徒向け参考文献管理システムの運用
日本教育工学会におけるe-Learning関連論文等の動向
第17回ゼミ:2016/09/04(日)09:00-13:30
第17回メディア教育論ゼミが2016年9月4日(日)に行われました。
仙台は朝から曇り空はでしたが,ゼミが始まる午前9時頃には蒸し暑い気候になっていました。
今日のゼミは,いつものように堀田先生から,博士課程の学生としての心構え,査読論文の執筆にむけた日常的な積み重ねの重要性などについて指導がありました。
社会人が多いゼミだからこそ,忙しいのは当たり前の中で研究をしています。「忙しいは理由にならない」「義務教育ではないので,忙しくて進められないならわざわざ進学してくる必要はない」という言葉は,研究を進める上で大事な心構えだと捉えています。
ゼミ生からの研究経過の報告の中では,自身の研究に対して,時に研究を巨視的にみたり,あるいは微視的にみたりすることで,研究の社会的な価値や意義を改めて考える必要があることについてご指導いただきました。研究をしていると,つい没頭して周囲が見えなくなったりすることがあります。ゼミでは批判的に意見が言い合える風土や,ゼミ生それぞれに批判し合える力が必要だと感じました。
恒例の鰻丼の前に,佐藤と板垣君の日本デジタル教科書学会での受賞について,堀田先生をはじめとしたゼミの皆さんにお祝いしていただきました。素敵な文面の賞状や様々な副賞をいただき,大変ありがとうございました。
もうすぐ「メディア教育論ゼミ」発足2年です。ゼミ一丸となって,さらに研究成果を発信できるように邁進していけるよう,日々の努力を大切にしたいです。
(報告:D2佐藤和)
情報活用スキル育成のための指導内容の検討 -小中学校9年間を見通して-
マンガを題材にしたメディア・リテラシーを育成する学習プログラムの開発と評価
小学校高学年におけるリコーダーの演奏技能向上を目指した完全習得型反転学習と評価
「アクティブ・ラーニング」を考える
探究的な学習の年間カリキュラムによる情報活用スキルの習得とそれに及ぼす要因の検討
我が国の算数科の教科書における統計的リテラシー項目の分類による比較検討
Inquiry‐Based Learning for the Digital Age with School Libraries as Learning Environments
3名の院生が学会賞を受賞しました(2016/08/20)
日本教育情報学会にて,「奨励賞」を登本さん(D2)が受賞しました。
昨年度の年会での全発表者から1名だけが選ばれたものです。
福山大学で行われている年会にて表彰されました。
日本デジタル教科書学会にて,「若手優秀賞」を佐藤君(D2)が,「若手奨励賞」を板垣君(D2)が受賞しました。
今年度の年会での全発表者から1名のみ「若手優秀賞」,2名が「若手奨励賞」として選ばれたものです。
京都産業大学で行われている年会にて表彰されました。
メディア教育論ゼミの院生たちの研究がこのような形で学術的に認められることはたいへん嬉しいことです。
御指導・御助言いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
(堀田)
既存の電子黒板の課題を解消するアプリケーションの開発
情報インデックスの作成と整理におけるアナログとデジタルの比較
保護者のタブレット端末活用授業に対するイメージと授業体験による意識の変容
探究的な学習につながる大村はまの教育実践観の分類
Effect of a Copy Machine in a School Library on Students’ Inquiry-Based Learning
The Effects of the Program with the Developing PDCA Cycle on a School Lesson toward Changing an Awareness of Media Literacy for a Beginner Teacher : Comparing Young Teachers and Experienced Teachers
Follow-up Survey of the Implementation of a Curriculum for Fostering Media Literacy through the Creation of Radio Programs
遠刈田合宿(第16回ゼミ):2016/08/06(土)~2016/08/08(月)
メディア教育論第2回の夏合宿が,遠刈田温泉で行われました。遠刈田温泉は,仙台からバスで約1時間,宮城県蔵王町に位置し,山の緑と川の青が輝き,遠くからでも認識できる大きなこけしの欄干が愛らしい地です。
合宿では,各自の研究についてグループで発表し合いました。また,ちょうど仙台にお越しだった研究者の先生方からご助言をいただく時間もいただくことができました。
普段のゼミよりも長い時間をかけ,自分の説明が相手に伝わるか,研究の内容・方法にズレや間違いはないかなどについてディスカッションしました。
講師の先生方からご自身の体験談をお聞かせいただいたり,研究の進め方についてお話を伺ったりし,博士論文には何が求められるのか,今私たちに足りないことは何なのか,これから何をすべきなのか,普段とは違った角度で自分と向き合うことができました。
夜も遅くまで話が尽きず,充実した時間を過ごしました。遠刈田の夜は,天の川の見える満点の星空でした。
「自分が好きなことについて,自分の納得がいくように進めることができる博士論文執筆は,研究者の時間で,いちばん贅沢な時間である。」ということも教えていただきました。研究に向き合う時間を,より大切にしていきたいです。
2泊3日の叱咤激励を各自の胸に刻み,メディア教育論ゼミは,今日からまた一歩前へ進みます。
(報告:D2登本)
トランプを用いた統計的リテラシー教育の実践報告
合理的配慮に基づく中学校技術分野のICTを用いた指導環境の工夫
かんな掛け動作の学習を支援するシステムを用いた授業における授業方法の違いによる学習効果への影響
国語科の授業に期待される情報活用能力とは何か
第15回ゼミ:2016/07/24(日)09:00-13:30
気温23℃。夏とは思えない過ごしやすい気候の仙台で,第15回メディア教育論ゼミは開催されました。
今日のゼミでは,堀田先生から,大学院での研究姿勢に関して,院生の私たちの身の引き締まる熱いご指導がありました。
「本気ならやるしかない。本気でないなら早めの退散がお互いのため。義務教育でもなんでもないのだから。本気でやるのも,退散するのも強い意志が重要」
私たち院生は,常にこの言葉を念頭に置き,強い意志で研究に取り組まなければと思いました。
休憩時間には,ゼミ生の査読付き論文採録決定,国際学会発表決定の盛大なお祝いが行われました。
ゼミでは,論文や発表1本が決定するごとに,「ほりたん危機一髪」(写真)に,1本の剣を刺すことにしています。「ほりたん危機一髪」は,「黒ひげ危機一髪」というおもちゃのようなもので,D2の板垣さんが作り,堀田先生にちなんで名づけられました。全部で50本の剣が刺さると,上部にとりつけられた堀田先生人形がぴょんと飛び上がり,先生が飛び上がって喜んでいるように見えるという仕掛けになっています。
今日は,この「ほりたん危機一髪」に,一気に7本の剣が刺さりました。前回のゼミからおよそ2か月。この間,ゼミ生の査読付き論文が3本採録決定,査読付き国際学会での発表が4名決定したのです。(論文採録:D3槇さん,D2佐藤さん,D2登本さん,国際学会発表:D3後藤さん,D2佐藤さん,D2登本さん)
「メディア教育論ゼミ」が始まって1年8カ月。最近,ゼミ生の論文や発表の採録が続いています。堀田先生のご指導が着実に実りはじめているのを感じます。
論文採録と発表の決まった4人には,お祝いのウィスキーも手渡されました。
(報告:D1村井)
非同期型eラーニング環境下における共調整学習の特徴の分析
非同期型eラーニングにおける学習者の動機づけと発言に関する分析
イングランドの公立小学校で導入された教科「Computing」における学習目的と児童が使用するソフトウエア
ICT研修ファシリテーター養成講座の改善 -2016年度の取り組み-
映像に対する児童の批判的視聴の特徴 -計量テキスト分析を用いた検証-
小学校3年生を対象としたローマ字入力学習カリキュラムの開発
情報検索を支援する生徒向けシステムに必要な機能要件
三宅貴久子という教師
教育の最新事情がよくわかる本3
これからの情報活用能力と学習活動の充実
第14回ゼミ:2016/05/29(日)09:00-14:30
第14回メディア教育論ゼミが2016年5月29日(日)に行われました。
外からの風が心地よく教室に吹く中,
ゼミで交わされた議論は,今回もとても熱いものでした。
ゼミのはじめに,堀田先生から,ゼミ生としての姿勢についてお話がありました。
「研究を行うのは自分自身である。
人から教えてもらうだけでない。
自分自身が行っている研究だけでなく,
指導教官の動きを含め,教育の動向などに対するアンテナを高くし,
視野を広げていくことが大切。」
ゼミではよく,研究の背景となる理論や先行研究の調査が話題になります。
私たちは,論文作成のためにいろいろな情報を収集します。
今回のゼミでも,誰の研究を引用するのか,誰の主張と誰の主張が繋がっているのか,
ということが話題に上がりました。
以上のことは,論文を作成する際に必要なことですが,
今回の堀田先生のお話は,それよりももっと高いレベルの,
「研究者としての姿勢」のお話だと感じました。
私たちのゴールは学位の取得ではなく,
学位修得のための研究活動を通して「研究者」になることだと考えると,
今回のお話は,ゼミで学ぶ私たちの姿勢に活をいれていただいたのだと思います。
活が入ったためか,その後の議論は4時間近く続き,
ゼミ後のうな重ランチがテーブルに並ぶと,みんな写真を撮るのも忘れ,
食事に専念していました。
ゼミ終了後,ゼミ生3名の誕生日会を行いました。
齋藤さんセレクトの素敵なケーキが,板垣さん,村井さん,望月さんに渡されました。
みっちり研究し,しっかり食べ,思いっきり楽しむ。
そんなメリハリのある,今回のゼミでした。
(報告:D1八木澤)
eラーニングにおける高校生の自己調整学習の実態に関する分析
第13回ゼミ:2016/04/17(日)09:00-14:00
第13回メディア教育論ゼミが2016年4月17日(日)に行われました。
この時期の仙台は,桜が少し見頃を過ぎ,ようやく春らしい気候になる頃です。
メディア教育論ゼミでは,博士後期課程2名,博士前期課程に1名の新人を迎え,計12名で新年度のスタートを切りました。
今回のゼミでも4時間みっちりそれぞれの研究についての議論が行われましたが,その中で堀田先生から,「このゼミは各自の研究を相談するところではなく,報告するところだ」というご指導をいただきました。
研究の細かいところは事前に個別に相談しておき,ゼミの場では研究方法論レベルの,全員に共通する点で報告や議論を行うことができるようにすべきである,ということです。
メディア教育論ゼミには,社会人学生がいればストレートの学生もおり,またそれぞれが得意とする分野も,教育実践やデータの分析,システム開発など多岐にわたっています。
メンバーが増えた今,それぞれの特技や立場を生かしながらも,ゼミ内で効率的に議論を行うためにも,今一度私たち学生が意識すべき大切な視点であると感じました。
ゼミの途中では,齋藤さん(D3)の誕生日を祝いました。
齋藤さんは統計に関する深い知識を持っており,私たちの研究に対してたくさんの助言をくださいます。
その感謝の気持ちを込めて,「誕生日おめでとう」だけでなく「ありがとう」のメッセージプレートを添えたケーキでお祝いをしました。
これからも,それぞれの特技や立場を生かし,連携して研究を進めていくことができる,仲の良いゼミで取り組んでいきます。
(報告:D2板垣)
中学校数学教科書における統計的リテラシーに関する記述の比較分析
教育用SNSを介した相互評価を取り入れた高校生のプログラミング学習に対する意識調査
高校生のインターネット依存傾向が学校生活スキルの諸側面に及ぼす影響とその性差
小学校におけるタブレット端末を活用したプレゼンテーションスライドの作成・改善を目的とした授業の開発と評価
小学校におけるプレゼンテーションの評価基準の開発と授業実践
第12回ゼミ:2016/03/28(月)13:00-18:30
2016年3月28日(月)に第12回メディア教育論ゼミが開催されました。
普段は,東北大学の情報科学研究科棟で開催されるゼミですが,今回は登本さん(D2)のご協力により,玉川学園で開催されました。
ゼミの前に,玉川大学の図書館を見学しました。
1階と2階には書架と自習室があり,また3階と4階はラーニング・コモンズとなっていて,高度な学修環境を備えた学修支援の場であり学修生活の基盤となる,素晴らしい「滞在型図書館」であると感じました。
その後の玉川学園でのゼミでは,今回も熱い議論が展開されました。
堀田先生から,「論文は,100本読んで1本書けるものである。そういう意味では,色々な人の論文を読んで,論理的に整合性があるか,言い回しが分かりにくいところはないかといった形式的な観点から,研究方法としてはどうなのか,自分の研究方法とはどう違うかということまで考えることが大切である。」というお話がありました。
ゼミのMLでは他のメンバーの論文を読み,コメントをするという作業を行っていますが,これは相互扶助の観点だけではなく,自己成長を促すためでもあるということがよく分かりました。
また,堀田先生は,「D3で博士論文が書き終わるとしたら,夏までにこのような感じで書くということが了承されなければいけない。」「博士論文まで意外と時間がない。」とゼミの中で仰っていました。
これらは,博士前期課程に入学する私にも聞き捨てならない言葉でした。2年後には修士論文を書き終えなければならず,意外と時間は少ないと感じているからです。これから全力で研究活動に邁進したいと思います。
ゼミ後は,「Fine Estate」さんで懇親会が開催されました。
堀田先生の誕生日のお祝い,相沢さん(M2)の修士号取得のお祝いだけでなく,私の修士課程進学祝いもして頂きました。ありがとうございました。
今回のゼミでは,研究室のメンバーも増え, 活発な議論も行われ,充実したものとなりました。
(報告:M0望月)
テレビ番組の「やらせ」に関するリテラシーを養う討論型授業の実践
異なるICT環境の教室で学ぶ児童の発表意欲に関するインタビュー調査
ソーシャル・メディア経由の情報を読解するための実践の試行と評価:東日本大震災におけるTwitterの役割やデマ情報を題材に
Implementation and Evaluation of Inquiry Learning Program “Waza for Learning” at the Age of 15
理科重要観察・実験の指導法60選 5・6年生
無理なくできる学校のICT活用 -タブレット・電子黒板・デジタル教科書などを使ったアクティブ・ラーニング-
高校生による教育用SNSを利用した協調的問題解決の特徴 -発話数・議論内容・課題成績に着目して-
ICT研修ファシリテーター養成講座の評価-チェックリストによる評価-
中学生に対するアカデミック・ライティング指導過程における発表活動が論文内容に及ぼす影響の検討
第11回ゼミ:2016/01/31(日)09:00-13:30
大学の周りはすっかり雪化粧です。
私は東京からゼミに参加しておりますので,風景の違いに驚きました。
とても寒い日のゼミではございましたが,ゼミ生は寒さも吹き飛ぶ熱い発表をいたしました。
堀田先生の本日アドバイスの中で,とても印象的でしたのが,「ここまでは既に研究で明確となっている,しかし足りないこういうところがある,だからこそ,それを明確にするために研究をする。」と,仰っておりました。
ある人がつくったのものの続きを研究したり,さらにより良いものに直したり,または,その人の主張は違うのでは,と疑問を投げかけてみたり。
その繰り返しで,皆で何か大きなものをつくりあげる。
研究とは,昔からその繰り返しなのですね。
私たちゼミ生も,堀田先生の指導の下で,その大きなものをつくることに関わっているのだ,そう思うと誇りに思います。
さて,本日うれしいことがありました。
ゼミ生の登本さんへ査読付き国際学会の採録が決定したと報告がありました。
恒例となりました,黒ひげ危機一髪の記念と,ウィスキー贈呈がありました。
自身のことのように嬉しいとともに,自身もそれに続きたいと思いました。
本当におめでとうございます!
(報告:D1稲垣)
大学生のメディア使用とネット・リテラシーとの因果関係 -パネル調査による推定-
「情報編集力」を育てる問題解決的な授業づくり -「どのように学ぶか」を追究する3つの活動-
かんな掛け動作の学習を支援するスマートフォンアプリケーションの開発と家庭学習における有用性の評価
TIMMS, PISA及び全国学力・学習状況調査結果からみる我が国の統計的リテラシーの実態
異なるICT環境の教室で学ぶ児童の発表意欲の違いに関する検討
ICT研修ファシリテーター養成講座の開発
H22及びH26年度版算数教科書における統計的リテラシーに関する記述の比較分析
『教育工学的な視点に基づく教師教育ハンドブック』の形成的評価
メディア・リテラシーに関する実践研究の傾向分析
メディア・リテラシー教育における初心者教員の授業設計に関する行動分析(2) -教師歴20年以上のベテラン教師への分析を通して
第10回ゼミ:2015/12/06(日)09:00-14:00
仙台市地下鉄東西線の開業日と重なった今日のメディア教育論ゼミ。東西線青葉山駅北1番出口を出るとすぐ右手に情報科学研究科棟があるため,当日朝に遠方からやってくるゼミ生も通いやすくなりました。
さて,今日のゼミでのお話。
「巨人の肩の上に立つ」
Google Scholarのトップページで見かける言葉ですが,今日の各自の研究の進捗報告の際に堀田先生からあったお話の中で印象に残っている言葉です。
論文は,他の人が何を明らかにしたのかを調べた上で,その人がやり残している,またはやっていない問題を明らかにしてそこを埋めていく作業。研究の発端には怒りがあるけれども,その怒りを見せないようにクールに論を進めていくものである。
それを肝に銘じ,国内外問わず多くの文献を調べて淡々と論文を執筆し,自分の研究を豊かで実りあるものにしていきたいと思います。
話は変わりまして,今日のメディア教育論ゼミでは,ゼミ終了後に一周年記念ということでイベントがありました。
まずは,ゼミ生から堀田先生に記念品の贈呈。黒ひげ危機一髪ゲームのようなもので,査読論文が採録されるたびに剣を一本刺していき,50本刺さったところで堀田先生が飛び上がって喜ぶというものでD1の板垣さん作です。
その後,いわま亭@メディア教育論ゼミということで,いつものうなぎを講義室でおいしくいただきました。
記念品の剣はあと47本。これからも頑張って研究を進めていきましょう!
(報告:M2菅井)