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小学校管理職の授業観察の視点と洞察に関する検討
Tablet Use in Elementary Schools from Ergonomic Aspect
教員養成大学における情報モラル教育の講義の実践と評価:ワークシートと学年の違いによる授業設計への自信の変化に着目して
プログラミング教育用ソフトウェアのデモが教員養成課程の学生のプログラミング教育に関する意識に及ぼす影響
iPad活用初心者小学校教員による児童2人1台環境での活用法の特徴
小学校低学年向けプログラミング学習実践の設計
情報活用スキル育成のための放送番組と演習教材の連携の試み -NHK「しまった!情報活用スキルアップ」を活用して-
学習規律の徹底とICTの有効活用を土台とした授業実践の広まりと深まりの要因
小学校理科における単元の学習を振り返りまとめる活動の効果
第28回ゼミ:2017/11/05(日)09:00-13:00
本日,第28回メディア教育論ゼミが行われました。
ゼミの開始時刻9時台の仙台の気温は9.4度と,10度に達しない寒さでしたが,講義室で行われた議論はいつもと変わらず熱いものでした。
今日のゼミでは,各自の博士論文の指導を通して「博士論文を書くためのセオリー」「博士論文におけるオリジナリティ」「ゼミにおける学びのメリット」の3点が話題に挙がりました。
具体的には,博士論文の各章には書かれるべき内容があり,例えば研究の背景を語る第2章では,それ以降に出てくる先行研究が取り上げられていなければならないこと,社会人学生が多いゼミにおいて,自分の仕事の経験を生かすオリジナリティをどのように研究に取り入れるのかということなどについて指導がありました。
また,上記のようなセオリーやオリジナリティの追求の仕方は,どこにも書かれていない,誰も教えてくれないものであり,ゼミに出て話を聞いているかどうかは学びとしてとても大きなものであると,ゼミでの学びについての価値付けもありました。
ゼミ後,恒例の「ほりたん危機一髪」では,欠席者2名を除く3名が剣を指しました。
そして,こちらも恒例のお昼のうな重では,白熱した議論で消費したエネルギーをしっかりと補充することができました。
(記録:D2八木澤)
Comparing the Effects of Retrieval-based and Elaboration-based Learning in Primary Schools: Influences of Final Tests and Scaffolding
情報社会のしくみを小学校5年生に教えるための教材の開発と評価
困難な課題が出された場合における学習用SNS上の学習の調整に関する分析
小学校理科におけるプログラミング教育の効果の分析 -第5学年「ふりこのきまり」を事例として-
Prototype of an E-learning System to Learn Motor Skills for a Traditional Japanese Wood-Processing
新学習指導要領時代の間違えないICT
プログラミング教育における手順的思考力に関する評価方法の分析
平成29年改訂 小学校教育課程実践講座 総則
平成29年改訂 中学校教育課程実践講座 総則
登本洋子さんが博士号を取得しました(2017/09/25)
登本洋子さんが「中学生に情報リテラシーを育成するための支援に関する研究」にて,博士(情報科学)の学位を取得しました。学位記授与式では,修了生代表挨拶を務めました。
メディア教育論ゼミの院生として初めての博士号取得。後進が続いてくれることを期待しております。
御指導・御助言いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
(堀田)


The Effects of Personality Traits on Smartphone Dependency and Loneliness: A Study of University Students in Japan
マンガの読解力と文章の読解力の関係性 −小学校第6学年を対象とした実験的検討−
中学校の美術科教員を対象にした鑑賞用作品提示メディアに関する調査の結果と考察
高校生を対象としたラジオ局におけるメディア・リテラシー育成プログラムの改善およびその教育効果
番組制作者による記述の分析に基づいたテレビ・ドキュメンタリーのリテラシーの構成要素の検討
国際バカロレアにおけるアクティブ・ラーニングの実践と評価
第27回ゼミ:2017/09/10(日)09:00-13:10
秋の爽やかな風を感じるようになった9月10日(日),第27回メディア教育論ゼミが開かれました。
今回から新たに3名の方をメンバーに迎え,総勢20名によるゼミ開催となりました。
最初に堀田先生から,今後のゼミの進め方についてご指導がありました。ゼミ運営に対する各自の携わり方や,陰で支えてくれている人の存在を忘れてはいけないことなど,メディア教育論ゼミがチームであるために大切なことばかりでした。
また,博士論文の提出を目指しているゼミ生が増えてきていることから,博士論文提出までのスケジュールについてもご説明いただきました。博士論文を完成させるためには,先の見通しをもってかなり早めに,かつ質を高く仕上げなければならないことを改めて感じ,まだ道のりが遠い私であっても,気持ちが引き締まりました。
各ゼミ生の研究報告では,はじめに修了を間近に控えた登本さんから,博論執筆の際に役立ったWordやExcelの機能の紹介がありました。研究に直接関わる内容ではありませんが,こういった情報を共有していただけるのも,メディア教育論ゼミならではの良さです。
その後,修了が近い順番に各自の研究の進捗状況を報告していきます。今回は博士論文の構成について,多くのご指導がなされました。これまで査読論文にしてきたそれぞれの研究を一本の筋の通った論文にするのは簡単なことではありません。ご指導をいただいている発表者だけではなく,これから後に続く他のゼミ生も,貴重なご指導の言葉を聞き漏らすまいと,前のめりで聴いていました。
今回のゼミでは「研究には哲学がなければならない」というお言葉が印象的でした。なぜ自分はその研究をするのか,動機となっている怒りは何なのか,研究の成果は社会にどのように貢献するのか。こういったことは研究者として日々考え続けていくべきことなのだと,ゼミに参加するたびに強く感じます。
ゼミの終了後,修了を間近に控えた登本さんに,花束の贈呈が行われました。大変感動的な瞬間でした。これまで,研究に真摯に実直に取り組む大切さを示し続けてくださった登本さん。これから登本さんが残してくださった多くのものを,メディア教育論ゼミの文化として引き継いでいきます。
その後は,恒例のうな重をみんなで美味しくいただきました。ゼミ生みんなで,よく学び,よく笑い,よく食べる。これもメディア教育論ゼミの良さだと実感するランチをもって,ゼミが終了となりました。
(記録:D1大久保)



次期学習指導要領におけるメディア・リテラシー教育
情報活用能力を構成する資質・能力の整理についての中間報告 -情報通信技術を活用した教育振興事業「情報教育推進校(IE-School)」調査研究より-
教師経験とメディア・リテラシー教育の授業の継続が教師自身のメディア・リテラシーに与える影響
SIG-08の取り組みとSIGセッションの概要
日本教育工学協会「先進校」「先進地域」に対するアンケート調査結果から考察する学校情報化認定事業の成果と課題
高等学校の教科書にみる統計的リテラシーの実態 -数学Ⅰ及び数学Ⅱの教科書を分析して-
小・中学校におけるラーニングアナリティクスのためのシステム開発・導入に関する検討 -九州大学M2B(みつば)システムの活用状況を参考にして-
VRを用いた美術鑑賞用教具の開発と評価
1人1台PC環境における高校生と保護者への意識調査
探究的な学習を支えるICTスキルの検討
かんな掛け動作の学習履歴をLMSで管理するためのプラグインの試作
表情表現の独学を支援するアプリケーションの必要性
小学校時期のプログラミング教育に対する学習者の振り返りの分析
探究的な学習が継続的・発展的に繰り返される過程において生じる問題点の検討 -玉川学園の取り組みを事例として-
教室のICT環境の違いが児童の発表に対する態度に及ぼす影響
遠刈田合宿(第26回ゼミ):2017/08/05(土)~2017/08/07(月)
メディア教育論ゼミの3回目の夏合宿が,昨年に続き宮城県刈田郡蔵王町に位置する遠刈田温泉で行われました。
講師の先生方,ゼミ生,そして応援団の総勢28名が参加しました。
遠刈田は「とおがった」と読みます。道中,「遠刈田はとおがった(遠かった)なぁ」という人は一人もいませんでした。二度目の訪問だったからかもしれません。
しかし昨年と大きく違うのは,ペンションを貸し切りで使用させてもらったことです。2泊3日,朝から晩までまさに寝食を共にしながら私たちゼミ生は何をしたのかといいますと,自分と自分の研究に磨きをかけました。
ちょうど仙台にお越しだった第一線でご活躍の6名の研究者の先生方が,グループでの話し合いやリフレクション等を通して指導をして下さいました。
さらに先生方からは,ご自身の経験談や研究の進め方,博士論文をまとめるためにはどのような姿勢で日々の研究に臨む必要があるのか等について具体的なお話をいただきました。こんな贅沢な学びの時間はありません。
食事も贅沢でした。今年は,伊勢海老,山口県から届けられた地産のハム,三角あげ,ししゃも,三陸沖の分厚いホタテまで鉄板の上で焼き上げられました。
西の方には台風が上陸し,東北もあいにくの空模様ではありましたが,連日屋外でBBQをしたあとは屋内に場所を移し,私たちの熱い熱いディスカッションは夜遅くまで続きました。
メディア教育論ゼミはこの夏もまた一歩成長し,そしてみんなでつくる夏の思い出もまた一つ増えました。
(報告:D3臼井)




院生が学会賞を受賞しました(2017/7/10)
6th International Conference on Learning Technologies and Learning Environments (LTLE2017)にて,臼井さんが「Honorable Mention Award」を受賞しました。
静岡県浜松市で行われたAAI全体会にて表彰されました。
また,同じく臼井さんが,後日,日本教育情報学会「奨励賞」を受賞しました。
昨年度の年会での全発表者から1名だけが選ばれたものです。
メディア教育論ゼミの院生の研究がこのような形で学術的に認められることはたいへん嬉しいことです。
御指導・御助言いただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。
(堀田)
メディアの特性を踏まえた情報収集を促進する生徒向け参考文献管理システムの開発と評価
第25回ゼミ:2017/07/23(日)09:00-13:20
今日は東京学芸大学の高橋純研究室の学生さんもゲストとして参加し,何と17人が出席する大きなゼミとなりました。ゼミ生は研究の進捗を報告し,堀田先生からご指導やゼミ生からの意見を受けました。
堀田先生はゼミの最初に,研究者として生きるためのアドバイスをしてくださいます。この最初のご指導を私はいつも楽しみにしています。個々に向けた専門的なお話もありますが,それだけではなく,研究に携わる者としての心構えやあるべき姿についてお話してくださいます。今日のお話を一つだけ紹介します。「ある研究を調べるときに,研究方法や構造といったテクニカルなことだけを調べるのでは足りない。もっと人間臭く,その研究者の人生に近づいて,研究の背景やその時代に何があったのかを調べることも大切である。」と仰っていました。私は自身の論文のサーベイが甘いことを反省しつつ,研究者としての大切な心がけをまた一つ学ぶことができました。
ゼミにゲストで来られていた3年生の学生さんが最後の挨拶で,このゼミのレベルの高さを褒めてくれるとともに,自身はまだまだなのだと言葉を詰まらせておりました。3年生でそこまで感じることができる学生さんに感心するとともに,堀田研とはそういうゼミなのだ,と身の引き締まる気持ちになりました。
恒例のウィスキーリレーが行われ,危機一髪に剣を刺すのは4人でした。私も参加ができて嬉しい時間でした。私のリクエストに合わせて,板垣さんからすばらしい日本酒をいただきました。ありがとうございます。また,美味しいうな重をいただきました。堀田先生,いつもご馳走さまです。今日も頭の中もおなかの中もいっぱいになりながら大学を出ました。いつもゼミの時間は,私にとって色々な意味でとても贅沢な時間です。本日もありがとうございました。
(記録:D3稲垣)



情報教育・情報モラル教育
Development and Evaluation Experiment of Display Media using VR for Art Appreciation Learning
Research on Statistical Literacy Using the Japanese Textbooks -Comparison of Elementary School Arithmetic Textbooks and Junior High School Mathematics Textbooks-
Effect of Copy Machines in a School Library on Students’ Inquiry-based Learning
教育用SNSを高校生の相互評価に導入したプログラミング学習の効果
次期学習指導要領と情報教育の動向
美術科におけるVRを用いた鑑賞用ICT教具の試作
プログラミング教育 思考のアイディア
マス・コミュニケーション論をもとにしたテレビのリテラシーの構成要素の検討
Long-Term Effects of Computer Programming Education in Elementary Schools in Japan: A Questionnaire and Interview Study
第24回ゼミ:2017/05/28(日)09:00-13:00
今回のゼミは数名の欠席がありましたが,それでも,オブザーバーのマスターコースの学生も含めて13名の出席となりました。
冒頭では,堀田先生がシアトル出張でMicrosoft米国本社を訪問された際のお土産をいただきました (MS社員である私にとっては会社備品的な感じですので,ほかの方を優先し,いただきませんでした)。Apple社製のノートPCを持つゼミ生がMicrosoftシールを貼るなど,和やかな雰囲気でゼミが始まりました。
ゼミでは,いつも通り博士論文の審査が近い人から順番に,かつ,多くの時間を費やして堀田先生からの丁寧な指導が行われました。今年9月修了を目指して博士論文を書いているゼミ生への指導も,この先すべてのゼミ生にとって必要となる情報ですので,私のようにまだまだ博士論文の道のりが遠いゼミ生にとっても大変重要なご指導でした。また,この春から大学教員になったゼミ生の近況報告を聞く場面では,堀田先生の講義準備や講義運営ノウハウも聞くことができ,将来に大学教員を目指す多くのゼミ生らが懸命にメモを取っていました。
そして,いつものことですが,ゼミが進むにつれて緊張感が漂い,堀田先生からゼミ生の使用する言葉の定義から,行われる研究の意義など,一つ一つに的確な指摘と指導がなされました。
ゼミが終わると,昼食で恒例のうな重をいただき,大変和やかな雰囲気となりました。
また,お昼ご飯を食べながら,3名のゼミ生の査読論文採録を記念して,恒例の「ほりたん危機一髪とウィスキー贈呈式」が行われました。
(記録:D1中川)



よくわかる 小学校・中学校 新学習指導要領全文と要点解説
ソーシャル・メディア経由の情報に対する児童生徒の読解力を読み取る方法に関する研究
第23回ゼミ:2017/04/16(日)09:00-13:00
メディア教育論ゼミ発足以来,3度目の春を迎えました。前回からゼミに参加している博士後期課程の臼井さんに加えて,博士前期課程の石坂さんと研究生の翟さんを新たに迎え,メディア教育論ゼミのメンバーは19人の大所帯となりました。新年度がスタートして間もないこともあり,今日は社会人院生の中には欠席者もおりましたが,OBの相沢君がオブザーバーとして参加し,堀田先生を含めて17名でのゼミとなりました。
メディア教育論ゼミでは博士論文を書く段階に到達したゼミ生が増えてきており,博士論文の具体的な計画を報告する人が目立つようになってきました。それについてのご指導の一つとして,ワーディング(用語や言葉の使い方)に留意することというお話がありました。このワーディングについては,ここのところ毎回のように話題に上ります。私(菅井)も先生方や査読者より指摘されることがあるので,他人(特に他分野の人)の目を持ち自分の論文をチェックするようにしなければ,と改めて思いました。
また,理系とは違い,私たち文系寄りの専攻では研究分野が多様であり,その分,論文に統一されたフォーマットがないことが,博士を取得するにあたってのリスクの一つであるということが話題となり,理系の人にも受け入れられる論文を書くことを心掛けなければならないとのお話もありました。
OBの相沢君からは,研究テーマが多彩になったとの感想をゼミ終了後にボソっといただきました。各自の研究テーマは異なりますが,自分以外のゼミ生の研究内容も把握していてアドバイスし合える,そんなよい環境の中で私たちは研究しています。
(記録:D2菅井)
タブレット端末を日常的に活用している学校における児童の意識に関する調査
かんな掛け動作の学習を支援するための授業用システムの開発と評価
小学校音楽科リコーダー学習における一人1台端末を活用した家庭学習が技能に及ぼす効果
広告のメディア・プランニングを通して学ぶメディア・リテラシーの学習プログラムの開発と評価
高校生のラジオ番組制作体験によるメディア・リテラシー育成プログラムの開発と評価
非同期型eラーニングにおける中高生の調整学習の特徴の分析
1人1台端末の環境における若手教師とベテラン教師のICT活用に対する意識比較
第22回ゼミ:2017/03/25(土)12:30-17:30
本日(3月25日),堀田先生と14名のゼミ生たちが集まって,年に1回恒例の東京ゼミを開催しました。ゼミに先立ち,千代田女学園中高の歴史と今後の改革について,荒木副校長より説明がありました。続いて,高校生の「探究」授業のプレゼンテーション「コンセプチュアル・ファッションショー」を参観。サプライズで高校生から堀田先生へ,ケーキとハッピーバースデーソングのプレゼントがありました。
それぞれの研究状況については,博士論文の執筆にもっとも近いゼミ生から順次発表を行い,堀田先生やゼミ生からの質問や助言を受けながら,深まりのある議論が展開されました。
堀田先生からは,博士論文のタイトル設定を十分に吟味すること,各章を構成する査読論文はシャープにものが言えるものでなければならないこと,しかし,博士論文の中では研究の背景において1つ1つの用語を明確に定義すること,総合討論では研究で得られたことと今後の課題について示すこと,といった論文作成に取り組む際の指針を示していただきました。
今回から臼井さんがメディア教育論ゼミに加わりました。恒例の「ウイスキーリレー」は,JAEMS特集号に掲載が同時に決定した荒木より八木澤さんへの贈呈。「ほりたん危機一発」にまた1つ,歴史が刻まれました。
明日(3月26日)には,武蔵野大学有明キャンパスで「日本アクティブ・ラーニング学会全国大会」が開催されます。堀田先生の基調講演に始まり,ゼミ生による一分科会の運営や発表,大会実行委員会への参画など,堀田先生・ゼミの皆さんにお世話になります。
(記録:D2荒木)
高校生の活動を見学
夜は誕生日会
探究的な学習を支える二重のPDCAサイクルと学習サイクル
高校生の議論スキル育成のために教育用 SNS を活用した授業についての検討
Usability of and Physical Fatigue from Tablets among Elementary School Students
思考スキルと個人特性に着目した小学校におけるプログラミング教育の長期間経過後の効果の分析
中教審答申解説2017 -「社会に開かれた教育課程」で育む資質・能力-
第21回ゼミ:2017/03/12(日)09:00-13:00
3/12に第21回メディア教育論ゼミが行われました。
ゼミが始まる前に,堀田先生と荒木さんが先週参加・発表された国際学会SITE2017@Austinの土産話を聞きながら,堀田先生からの珍しいお土産(経由地Hustonのアイスクリーム宇宙食?)をいただきました。そして,ゼミ冒頭で,恒例の査読論文採択お祝いリレー(板垣さんから荒木さんへ)のバトンが渡され,「ほりたん危機一髪」へ2本の剣(荒木さんのJAEMS研究論文+SITE2017 FullPaper 2本が採択)が刺されました。樽に刺された剣の数が,このゼミからずいぶんたくさんの論文が採択されたことを物語っています。続いて,板垣さんがご準備くださっている夏合宿の会場選定の話題など,和やかにゼミがスタートしました。
そして,各ゼミ生の研究報告が始まると,お部屋には緊張感のある心地よい空気が流れ,真剣な議論が展開されました。いつも堀田先生からは,それぞれの報告に対して的確なご指摘と丁寧なご指導をいただきます。特に今回のゼミは3月末ということもあり,4月から新しい環境で研究を迎える方へ,研究活動や研究者ネットワーク構築,仕事や家庭などのバランスに配慮しながら優先順位付けした研究を行っていくことの重要性についてご指導いただきました。そして,ゼミに参加していつも感じることですが,ゼミ生全員の研究テーマはどれ一つとして同じものはありませんが,堀田先生のそれぞれに対するご指導はその本人のみならず全員に役立つもので,ゼミに参加する意義を深く感じておりました。
ゼミが終わると,また和やかな雰囲気に戻り,みんなでうな重をいただきました。今回ゼミの翌日が堀田先生のお誕生日ということで,ゼミ生から堀田先生へお誕生日サプライズのクラッカー祝福と次回3/25ゼミ@東京への前振りが行われ,今回のゼミが無事終了となりました。
(報告: D1中川)
Analysis of the Features of the Junior and Senior High School Students of Regulated Learning under Asynchronous e-Learning in Japan
教育用SNSを活用して協調的議論をするための要件の検討
NHK学校放送番組「しまった!」の視聴による情報活用スキルの発見数の変化
ルーブリックを用いた自己評価による学習効果 -小学校における新聞づくり活動を事例として-
探究的な学習における反論スキルの指導の展望と提案
情報活用スキル育成のための授業に対する児童生徒および教員の意識に関する調査 -小中9年間を見通した体系表をもとに-
高校生によるチャットを利用した協調的問題解決の特徴
高校生の能動的なプログラミング学習を促す授業の設計と効果の検討 -グループ学習と教育用SNSによる相互評価の導入-
第20回ゼミ:2017/01/29(日)09:00-13:00
本日,2017年の1回目,通算で第20回のメディア教育論ゼミが行われました。
仙台は快晴で,朝の空気がとても爽やかでした。
はじめに堀田先生より「博士論文を提出するには半年前に大体でき上がっていないといけない。」とのご指導をいただきました。
博士論文に限らないことですが,審査のシステムやどれぐらいの時間がかかるかなどについて知っておくことも,研究者として必要なことだと学びました。
その後,各自の研究の進捗状況を報告しました。
それぞれ研究内容は違うものの,論文の構成の仕方やテーマ設定の仕方など,お互いの発表から学ぶことが多くあります。
また,それぞれの発表に対しての堀田先生からのご指導は,研究の足りない部分や,発展性など多くの気づきを与えてくださいます。
加えてゼミ生同士で意見を伝え合うことで研究が深まっていく営みは,皆で一つの場に集まって議論をするゼミならではのものだと毎回感じます。
ゼミ終了後は板垣さんの査読論文の採録を記念して,恒例の「ほりたん危機一髪とウィスキー贈呈式」が行われました。
前回の最終走者である村井さんから板垣さんにお祝いのリレーバトンが贈られました。
今年もゼミとして研究成果の発信し,たくさんのお祝いリレーが行われるよう,それぞれの研究活動に邁進してまいります。
(記録:D1大久保)