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■バックナンバー

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2002.05.04(Sat) Published
    週刊
    堀田研究室
    http://horilab.jp/mag/

週刊 堀田研究室GW版。ゴールデンにスプリットな休日を。

━━━━━━━━━━━ Horita Laboratory Mail Magazine / N o . 5

「昨日は読むもの,明日は書くもの」
(平田)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のお品書き

+今週のほりたん
+今週のほりたん講演
+今週の新聞記事
+今週の事件簿
+今週のいただきもの
+今週の自主ゼミ輪講
+今週の浜松まつり
+今週のぼやっきー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のほりたん

4月27日(土)
 上京 セミナーハウス東中野でLINKDB会議 プロジェクトのマスコミリリース
4月28日(日)
 学習パッケージ堀田班・笹原班合同会議 その後,小学校情報科設計会議
4月29日(月)
 小学校情報科設計会議でワークショップ 羽田から富山へ
4月30日(火)
 「しらべてまとめて伝えよう」撮影立ち会いで滑川市立寺家小
 ICCE2002原稿提出 読売新聞夕刊IT欄にコメントが掲載
5月1日(水)
 山西・黒田先生@富山大と昼食 富山から羽田へ 内田洋行打合せ
 久しぶりに浜松に戻る 「教育メディア研究」に稲垣君との連名論文が掲載
5月2日(木)
 科研書類提出 「学習情報ネットワーク論」講義 竹本先生@附属浜松小来研
 スズキ教育ソフト打合せ
5月3日(金)
 子どもたちと家内は浜松まつり ぼくはのんびり
 
(堀田先生)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のほりたん講演

"New Education Expo 2002"

http://expo.uchida.co.jp/p_event/event/index.cfm?AppAction=EventInfo&HallID=1

堀田先生講演『情報社会の進展に学校はどう対応していけばよいか 』
http://expo.uchida.co.jp/p_event/event/deteils_event.cfm?HallID=1&EventID=13

情報社会の進展にともなって,学校にはさまざまな変化が要求されています。
学校の情報化や,情報教育の学習指導などがこれにあたります。学校という組
織が情報化する際のポイントと,情報教育の学習指導の考え方についてお話し
するそうです。

申込の〆切が5月5日に延期となりました。お申し込みはまだ間に合います!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の新聞記事

『読売新聞 「総合学習に教育ソフト」』

読売新聞IT欄に堀田先生のコメントが掲載されました。
http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/output/kiji/20020501.htm

「生きる力」を身につけるのが「総合」の大きな狙いだ。静岡大学情報学部の
堀田龍也助教授は,「子供たちに本物を体験させることが『総合』の狙いであ
る以上,コンピュータの活用がその機会を奪ってはいけない。授業では,コン
ピュータの学習をするのではなく,体験活動を支援するための一つの道具とし
てコンピュータを使う,という姿勢が大切」とアドバイスする。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の事件簿

『たくさんの情報教育有名人と…』

先週メールマガジンを書き終えて帰宅し,気絶した翌日東京に出発しました。
半年ぶり東京。3つのプロジェクトのための会議。そこは全国の情報教育有名
人が一同に会す場でした(と同時に週刊堀田研究室の読者の集いのようでした)
会議の流れは実にはっきりしていて,

 1.堀田コンセプト伝達
 2.自己紹介・自分の研究内容を2〜3分で伝える
 3.コメントをもらう
 (2-3のループで皆の研究を発表する)

本当は自分の仕事を3分で話せるわけなんてない。だけど話す。そうなったら
エッセンスしか話せない。みんながエッセンスを話す。その場でエッセンスが
共有される。濃密な議論ができる。だから,力量がないとエッセンスって話せ
ないですね。院生もついていったんですが,自己紹介(5秒)をするのが精一杯で
した。数多くの懇親会もこなし,ネタも,エッセンスもたくさんいただきまし
た。印象的だったものをひとつ。

「ぼくたちはシステムを見せたいわけじゃなくて,
 子どもを見せたいわけですからね」
(石原一彦,2002)

先生方,どうもお世話になりました。これからもよろしくお願いします。

(村上)

先日の研究会で、授業を通して子どもたちにどんな力をつけさせたいのか、その
ために実践をどうデザインしなければいけないのか、どのような配慮や工夫が子
どもたちには必要なのか、ということが、僕自身少し理解できたように思います。
今後、研究を通して先生方の実践のお役に立てるようがんばります。ありがとう
ございました。

(宮崎)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のいただきもの

『今週のいただきもの』

ヒラメ,エビ,穴子,うにまで入ったかまぼこ
http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/event/tensin/index.html

「おいし〜」
http://horilab.jp/mag/images/img_uniboko.jpg

独断(おいしかったもの)と偏見(お腹のふくれ具合)で判断されるいただきもの
のコーナー。院生が東京に出張したときに,富山の渡辺先生よりかまぼこをい
ただきました。ちょっと高級なかまぼこなのかなぁ,と思ったら内容が個性的。
ウニぼこは本当にウニの味がして,穴子ぼこは本当に穴子の味がしました。思
わず麦泡ジュースを求めてフッと意識が飛びそうになりました。ごちそうさま
でした。

(ムラカミ)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の自主ゼミ輪講

『教育情報化コーディネータへの道』

上記のタイトルで今年度第一回目の自主ゼミを行うこととなりました。
研究室内だけでなく,他の研究室や現場の先生方の参加もあり,主催者
大満足です。この調子でバンバン自主ゼミやりますかぁ!?

堀田研自主ゼミ「教育情報化コーディネータへの道」
http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/semi/ITCE/index.htm

(山田)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の浜松まつり

『一皮脱いで世話役』

http://horilab.jp/mag/hamamatsumatsuri/

ここ浜松には,浜松まつりというお祭があるのですが,GW上には全国で第7位
の集客力をほこるそうです。堀田研究室に縁が深い小川雅弘先生も浜松のご出身。
朝から凧揚げ,夕方からは市街地を御殿屋台(山車)の引き回し。この祭の特徴を
ひとことで合わせば「熱気と勢い」。僕も初めてこの祭を見たときは,熱気に
押されてひいたほどです。読者の方の地元のお祭にはどんなものがあるでしょ
うか。

(村上)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のぼやっきー

『ゴールデンウィーク』

4月から5月にかけてのこの時期のことを世間ではゴールデン「ウィーク」と言
うが,学校は律儀にオープンしてるので,僕の連休はいつもゴールデン
「スプリット」。そしたら10連休を満喫している社会人の方もいるらしく,
思わず「キヤノン(1)かッ!」と突っ込みを入れてみたくなる。

(1)「キヤノン株式会社」(http://www.canon.co.jp)
ゴールデンウィークが長くて有名なカメラとか作ってる会社。
ちなみに表記は「キャノン」ではない。

(森下)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +編集後記

「倒れるときは必ず,前向きに倒れるのだ(堀田研)」
(平田)

GWで皆帰ってしまったので,編集長メインでお送りしました。
読者も92人を越えて背筋がのびます。GWですが,お休みを
満喫してますか?ゆっくりお休みくださいね。

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静岡大学情報学部 堀田研究室
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