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■バックナンバー

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2002.10.12(Sat) Published
    週刊
    堀田研究室
    http://horilab.jp/mag/

━━━━━━━━━━━ Horita Laboratory Mail Magazine / N o . 25

『閃いて,倒れて』
(平田)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のお品書き

+今週のほりたん
+今週のニューフェイス
+今週のハイテク
+今週の都田小学校
+今週の一単位
+今週のゼミ
+今週の堀田語録
+今週のぼやっきー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のほりたん

『今週のほりたん』

10月5日(土)
 情報学部公開講座「子どもIT探偵団」 2時間で学内探検・ホームページ作成
 ゼミ生がよく動き成功 裕理も裕人も活躍
 「2005年デジタル授業プロジェクト」諸準備 ぎょうせい「悠」原稿
10月6日(日)
 子どもの本棚を購入し一緒に製作
10月7日(月)
 静岡文化芸術大学「視聴覚教育メディア論」非常勤講師
 教務委員として履修相談 「情報活用基礎演習T」抽選会
 久しぶりのゼミ たくさんの発表 課題はそれぞれだが発表するから伸びる
10月8日(火)
 細江町立中川小藤原学級で「しらべてまとめて伝えよう」ロケ立ち会い
 新幹線で上京 ODI森さんと打合せ 日本教育新聞取材 羽田から富山
 「2005年のデジタル授業プロジェクト」最終打合せ会議
10月9日(水)
 滑川市立寺家小 公開研直前の最終チェック 富山から金沢へ
 まなびピア会場セッティングが難航
10月10日(木)
 インターネットフェスティバルで「2005年のデジタル授業プロジェクト」
 石黒・笹原・向井康の3名の富山教員が金沢市立大徳小の子どもたちに授業
 小松から羽田 新宿でオーストラリアの先生方とディナーミーティング

(堀田先生)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のニューフェイス

『今週のニューフェイス』

#先週から堀田研に入った新メンバー大石久美子さんから自己紹介

今年10月から,堀田研究室に加わりました,大石久美子です。
研究室の雰囲気に早く慣れて,みなさんといっしょに,研究&学外活動&卒論を,
がんばっていきたいと思います。研究テーマは,まだ未定ですが,いままで勉強
してきたデータベースなどを生かせたら良いな,と考えています。ふつつか者で
すが,よろしくお願いします。

(大石久美子)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のハイテク

『ハイテク』

堀田研究室のページが少しづつ変わり始めていることにお気づきでしょうか?
たとえばゼミのページ。一見代わり映えしないように見えますが,左上に「発表
予定の追加・変更」というリンクが追加されました。ここから,ゼミに参加して
いるメンバーが,ブラウザー上から発表予定を追加したり資料のファイルを追加
したりすることができるようになりました。

まずは発信する側が使いやすいサイトへ,そして見る側にも便利なサイトに
していこうと,リニューアル計画がじわじわと進行中です。今後のHorilabの
進化にちょっぴりご期待ください。

2002年度ゼミ
http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/semi/index.php

(岩見)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の都田小学校

『ダッシュ村の秋』
今週の都田小の5年生は,ダッシュ村の稲刈りに行ってきました。子どもたちと
汗を流し働いてきました。子どもたは作業をしながら,その後,ホームページを
作るために,デジカメで撮影したり,紙にメモしたり,新規導入されたPDAに記
録したり…。

そんな様子が,ダッシュ村ライブカメラにも
http://project.suzukisoft.co.jp/dash/kako_2.htm
(稲刈りは10月10日です)

そのときの様子
http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/album/index.asp?passwd=horilab

(仲林)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の一単位

『大器晩成?』

都田ダッシュ村の稲刈りのお手伝いをしていた10月10日昼頃,携帯に母親から
メールが。曰く,
「ノーベル化学賞の田中氏,大学一単位足りなくて留年してた…
 微妙に我が家でうけてたよ」
とのこと。

そう,落第したってノーベル賞が取れるんです。
寄り道しただけ見えてくる人生だってあると思うんです。
「きっと自分にも輝かしい未来が待っているサ」と,黄金色に輝く
稲穂を見ながら,山田(←1単位足りずに半年留年)は思ったのでした。

#最近大分打たれ強くなりました。

(山田)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のゼミ

『後期ゼミスタート』

10月7日(月)から後期のゼミが始まりました。
ゼミ第一回から多くのゼミ生・先生方が発表しました。
堀田先生・ゼミ生たちに突っ込みを受けながらフィードバックし,
自分のものにしていく。ゼミの時間は非日常空間です。

「発表するだけ力がつく(堀田先生談)」

※非日常空間といえば,
一人あたりの快適なオフィス面積はおよそ10平方メートルだそうです。
ゼミが開かれる「教育情報システム実験室」の広さは27平方メートル。
この日のゼミ参加者は24名で,一人あたりのスペースは1.2平方メートル
くらいでしょう(ライブカメラで見るともっとキツキツです)。
狭いスペースの中に6時間・・・堀田研のゼミは知力と体力が必要です。
「みんなが上手な発表をすれば,すぐ終わるんだよ(堀田先生談)」

(西岡)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の堀田語録

『単なる批評家になるな。代案を出せ』

情報科学の専門家に,専門家の目の高さから講義され,わけもわからないまま
演習をさせられる――。コンピュータ超初心者の社会学科の学生がコンピュー
タに対して苦手意識を植え付けられるのは,このような情報科学系授業のやり
方に問題があるからだと,あるゼミ生は言った。

そんなとき堀田先生は言う。
  「単なる批評家になってはいけない。代案を出せ」
現状の問題点を指摘するだけでは何も解決しない。具体的な解決方法を示さな
ければいけないと。
そう,現代人には,問題発見と問題解決,2つの能力が求められるのです。

(宮崎)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のぼやっきー

『急にそんなこと言われても』

>  本日夜9時過ぎから,森下君宛てに集中的にウイルスメールが
> 国内各所から送られていることが,メールホストのログから判明して
> います。

(森下)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +編集後記

立て続けにノーベル賞がでましたが,日々宴会で鍛えている堀田研としてはノー
メル賞くらいはもらえるかもしれません。なんでも

(村上)

『閃く→倒れるの繰り返し』のようです。卒論は。
(平田)

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