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2005.3.25(Fri) Published
週刊
堀田研究室 特別号
http://horilab.jp/mag/
━━━━━━━━━━━ Horita Laboratory Mail Magazine Special
「あれー? 一昨日のが最終号じゃなかったの?」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のお品書き
+今週のメルマガ読者からの感想
+今週の卒業お祝い会
+今週のデジタル覗き窓
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のメルマガ読者からの感想
一昨日の「週刊堀田研究室」最終号を発行したところ,たくさんの読者の方々か
らの感想をお寄せいただきました。100号までおつきあいくださって,本当に
ありがとうございました。一部,ご紹介したいと思います。
暇な人向けのメルマガとはいえ(?),読者という相手がいる以上,限られた
文字数でいかに情報発信するか,悩みながら記事を書いていた覚えがあります。
メルマガのおかげで現役生とつながっていることを実感していました。
(東京都 T・Yさん)
私にとってこの「週刊 堀田研究室」は紙飛行機の身軽さで,読む人の気持ち
まで軽くさせてくれる唯一のMLでした。「今週のほりたん」を密かに愛読し,
堀田先生の仕事ぶりを我が身の励みにもしてきました。
(滋賀県 K・Iさん)
毎回届けられる堀田研の活動の様子に,ますますがんばらねばと気を引き締め
ていました。気を引き締めたいとき,もしくは和みたいときにも,バックナン
バーを読みあさって再び気合い注入したりしたこともありました。
(富山県 M・Oさん)
そのときはくだらないと思って情熱をかけたことは,実は将来大きく役立って
いることに気づくでしょう。全国の人を元気づける「週刊 堀田研究室」の
その情熱は永遠に不滅です。
(富山県 Y・Oさん)
広報誌であった「週刊 堀田研究室」が終わってしまうのはなにやら寂しい限
りです。いつも堀田研のような学級を作りたいと思っていました。
(石川県 J・Nさん)
「週刊 堀田研究室」の「ためにならないメルマガを」というコピー,大好き
でした。ぎらぎら主流を狙っていないところがイカしてました。でも,ほんと
はいまどき,そういう「ぎらぎらしてない感じ」こそすごくウケるんだと思い
ます。
(静岡県 E・Kさん)
大学の研究室という,閉鎖的になろうと思えばどこまでも閉鎖的になってしま
う空間がこんな風に,惜しみなく・潔く(?)情報提供してくださるさわやか
さに,いつも拍手をおくっていました。力持ちが足取り軽く,実は重い荷物を
背負っていくような,飄々とした“軽み”を感じました。
(静岡県 S・Hさん)
学生の皆さんの編集・運営はとても画期的だったと思います。長続きさせるの
はとても大変なこと。100号まで継続された価値は大きいと思います。
(愛知県 K・Nさん)
静岡での堀田研の歴史が刻まれていますね。忙しい中で編集,配送と大変だっ
たと思いますが,ここまで継続されたことにまず敬服します。
(三重県 H・Mさん)
区切りと言われれば当然なのですが,最終回と聞き,驚きやら一抹の寂しさや
らを感じています。でも,こういうものって無形文化ですから。
(岡山県 N・Tさん)
堀田先生におかれましては、独立行政法人メディア教育開発センターに御異動
とのこと,これからは千葉か東京を拠点になさるのでしょうか?NIMEでのご活
躍をお祈りいたしております。テレビでも拝見しております。
(東京都 M・Hさん 元・マジカルバナナ関係者)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の卒業お祝い会
3月24日,卒業生のお祝い会を企画しました。
富山から表先生,宮崎先生が駆けつけてくださり,素晴らしい会を開くことがで
きました。それぞれ堀田研で過ごしてきた日々を振り返り,語り合いながら楽し
く盛り上がりました。2次会のカラオケも盛り上がりました!
いろいろとアドバイスをいただきました! 宮崎さん。
辛口のコメントでも本当は優しいんですよね! 森下さん。
達者な言葉遣いはピカイチです! 西川さん。
後輩にとっても優しい先輩でしたね! 小久保さん。
頼もしくて、いつも心が和みました! 宮田さん。
食べるのも仕事をするのも早いこと! 三好さん。
頼もしい先輩方が卒業されていくのはやっぱり寂しいですが,先輩方の勇姿を引
き継いで,がんばっていきたいと思います。ご卒業おめでとうございました!
(藤井)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のデジタル覗き窓
24日に行なわれた学部・大学院の卒業式祝賀会と,堀田研卒業お祝い会の様子
を撮影しました。
いつもどおりのおどけた写真が多かったのですが,このメンバーが一堂に会する
のは最後かと思うとやはりさみしいものがありました。
http://horilab.jp/mag/nozokimado_special.html
(宮崎)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +編集後記
お祝い会の感動と論文書きと宮崎先生の胸騒ぎを覚える腰つきで,
その夜は眠れませんでした。
(西岡)
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