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■バックナンバー

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2005.2.15(Tue) Published
    週刊
    堀田研究室
     http://horilab.jp/mag/

━━━━━━━━━━━ Horita Laboratory Mail Magazine / N o . 97

「デフラグなんかしちゃってさ。」
(森下)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のお品書き

+今週(まで)のほりたん
+今週の卒論発表会
+今週のわくわく授業収録
+今週の小学校情報テキスト開発会議
+今週の国際交流セミナー
+今週の2005年の教室を考える会in関東
+今週の堀田研OB
+今週のぼやっきー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週(まで)のほりたん

2005年1月1日
 謹賀新年 いよいよ2005年
2005年1月2日
 三好卒論チェック
2005年1月3日
 宮田卒論チェック 新春浜松セミナースタッフ指示
2005年1月4日
 初出勤 独立行政法人メディア教育開発センター客員助教授委嘱
2005年1月5日
 日本教育新聞校正 論文査読 読売新聞取材 学研NEW対談校正
2005年1月6日
 上京 初等中等教育における教育の情報化に関する検討会第1回会議
 学研NEWに関するIT初心者教員ヒアリング 浜松
2005年1月7日
 小柳さん@奈良教育大来研 教育実習事前指導集中講義 Sky社来研
2005年1月8日
 大学院情報学研究科社会人リフレッシュ教育特別コース入試 若手研
 新春浜松セミナー前夜祭
2005年1月9日
 堀田研見学特別ツアー 通称:新春浜松セミナー最終回 30階でランチ交流会
 舘山寺温泉・九重で若手研
2005年1月10日
 発熱でダウン
2005年1月11日
 情報学概論II(科学) いったん帰宅して安静 情報学概論II(社会)
2005年1月12日
 卒論・修論指導 ISコア科目会議 社会人院生研究指導 ゼミ
2005年1月13日
 宮崎修論指導 学科会 増田取締役@佐鳴予備校来研 某審査
2005年1月14日
 上京 学研NEW編集部でインタビュー 中川さん@金沢と論文打合せ
2005年1月15日
 初詣 メディアとのつきあい方学習第2弾執筆ミーティング 懇親会
2005年1月17日
 読売新聞に元吉原小学校の記事が掲載 全国プレコン審査結果発表
2005年1月18日
 原田さん@富山県総合教育センターを囲む会
2005年1月20日
 伊東先生打合せ 学部長打合せ 三好卒論指導 松下電器産業研究打合せ
 浜松市立南部中学校プロジェクト打合せ 大学院研究科委員会 教授会
 学研NEW校正 スズキ教育ソフト研究打合せ
2005年1月21日
 沼津市全校の情報教育担当者約50名に講演
2005年1月22日
 文部科学省教育情報共有化促進モデル事業成果発表会 国研
2005年1月24日
 メディア・リテラシー
2005年1月25日
 集中講義採点処理 卒論・修論指導 JRScomware来研 視聴覚教育メディア論
 高橋囲む会
2005年1月26日
 藤井研究指導 HHIT研 社会人院生研究指導 ゼミ
2005年1月27日
 地域貢献推進WG 卒論・修論指導 次期計算機リプレイス会議
 上京 札幌 積雪60cm
2005年1月28日
 北海道教育大学附属札幌小学校で雪プロによる公開研究会
 札幌ラーメン 懇親会 中座して羽田
2005年1月29日
 日本教育工学会大会企画委員会 課題研究担当決定 日本教育工学会理事会
 放送教育虎の穴打合せ ハイディたちと創作日本料理 西麻布
2005年1月30日
 国際交流学習プチセミナー ランチ交流会
2005年1月31日
 小久保卒論最終チェック 非常勤講師手配 メディア・リテラシー
 石塚さん出版打合せ
2005年2月1日
 日本教育工学会採録決定ショートレター校正 情報学概論(情報科学)試験
 卒論プレゼンチェック 人事委員会 情報学概論(情報社会)試験
 大学院「教育情報システム設計論」学習課題について連絡 上京
2005年2月2日
 中尾さん修論指導 マイタウンマップコンクール実行委員会・審査委員会
 ハイディさんたちと歌舞伎座 浜松
2005年2月3日
 松下電器来研 卒論プレゼン指導 副学部長打合せ 塩谷さん修論指導
2005年2月4日
 卒論プレゼンチェック 卒論口頭試問 静岡県総合教育センターで講義
2005年2月5日
 卒論発表会 小学校情報テキストにおける課題の整理と教育内容管理の議論
 キーボー島アドベンチャー論文議論 卒論打ち上げ
2005年2月6日
 上京 「学校デジタル羅針盤」収録 浜松
2005年2月7日
 情報マネージメント概論 ジャストシステム来研 メディア・リテラシー
 「わくわく授業 私の教え方」撮影チームが来研,撮影 宮崎修論指導
2005年2月8日
 修論指導 内田洋行共同研究打合せ 学科会 上京 中原君・西森君と一献
2005年2月9日
 日本教育新聞社で取材・座談会 中尾さん修論指導 新宿区立余丁町小学校
 初等中等教育における教育の情報化に関する検討会 浜松
2005年2月10日
 修論最終指導 臨時教授会 堀田研ミーティング 堀田研OB会
2005年2月11日
 上京 小学校情報テキスト開発プロジェクト会議 メディつきセミナー打合せ
2005年2月14日
 静岡県教育研究会情報教育部に助言 浜松プレゼン研究会に助言

(堀田先生)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の卒研発表会

緊張しすぎで足が震え,聴衆を見る余裕すらない発表でした。良い意味で開き直
ろうと考え,何とかこなした15分間でした。少し時間オーバーしてしまい,失
敗した感もありましたが,終わったあとは妙にすがすがしい気分になれました。
指導してくださった先生,サポートをしてくださった先輩,後輩には,感謝して
もしきれない思いです。昨年の発表会を聞いて,堀田研のすばらしさを再発見し
てから丸一年。自分たちは,後輩に堀田研のすばらしさを伝えることができたの
でしょうか。いや,できたはずだと信じたいです。

(西川)


とても緊張した発表会でした。質問に対して端的に答えられなかったりと,いろ
いろと反省点はありますが,練習の成果は出せたと思います。こうして発表会の
日を迎えられたのも,今までたくさんの方にご指導・ご支援をいただいたおかげ
です。皆様,本当にありがとうございました。

(宮田)


いつも早口だったのですが,本番ではゆっくり発表することができたようです。
それが原因で時間が足りず,最後は少し駆け足になってしまいましたが,自分の
中では一番よい発表ぶりだったと思っています。三年生や院生方がサポートして
くださったおかげで発表に集中することができました。
皆様,本当にどうもありがとうございました。

(三好)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のわくわく授業収録

2月7日,堀田研にてNHKの番組収録が行われました!私は,間近で番組収録
を見たのは初めてで,撮影を進める過程や,スタッフの人たちの役割,スタッフ
がどのように動いているのかを見ることができました。
適切な場で,臨機応変に対応するという動きはとても勉強になりました。

そのときの様子をライブカメラ掲示板で見ることができます。
 http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/livecamera/list.asp?ID=815

(藤井)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の小学校情報テキスト開発会議

2月11日セミナープラザ東中野において,第2回小学校情報テキスト開発会議
が行われました。今回は,メンバーそれぞれが1単元分の情報テキストを持参し
発表する形式で進行されました。工夫されたテキストからは,その分野での作者
の力量の深さが見え,5分ずつの発表を興奮して聞きました。また,テキスト作
成という作業を通して,限られた紙面に表したいことを厳選する難しさを知りま
した。

(塩谷先生)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の国際交流セミナー

1月30日に松下教育研究財団会議室において,21世紀日英教育交流基金のエグ
ゼクティブディレクター,ハイディ・ポッター(Heidi Potter)さんをお招きし
て,「国際交流学習に関するプチセミナー〜ハイディ・ポッター氏を囲んで〜」
が開催されました。オリエンテーションとディスカッションの司会を堀田先生が,
セミナーの総括を木原先生が担当されました。

ハイディさんは,「なぜ交流学習が必要なのか。交流学習から何を得ようとして
いるのか。交流学習がどのような役割を果たしているだろうか振り返る必要があ
る」とお話しの中で投げかけられ,Japan-UK Live!の活動を中心にして国際交流
学習の継続の難しさとそこでの苦労など多くの情報提供をしてくださいました。
これらの話題から交流学習のスタートと継続のポイントや充実させるための方法
がディスカッションされ,有意義なセミナーとなりました。

 21世紀日英教育交流基金(Japan 21)
  http://www.japan21.org.uk/
 Japan-UK Live!
  http://www.japanuklive.org/

(西岡)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の2005年の教室を考える会in関東

2月5日,奇しくも堀田研卒論発表会の当日,関東では2005年の教室を考える会
☆関東支部による公開研究会が開かれました。ターゲットは,普段から情報教育
の研究会に来ているような先生ではなく,ITはむしろ苦手だけど授業をよくした
い,という思いを持っている先生方。口コミ中心に80名以上の参加がありました。
中川先生@金沢大学によるわかりやすいトークと,気軽にできるIT活用のワーク
ショップ,70枚以上の中から選べるレジメ,跳び箱にプチケーキと,関東支部な
らではの研究会になったと思います。会場,資材,人材まで全面的に内田洋行様
にご協力いただきました。ありがとうございました。

 2005年の教室を考える会☆関東支部のホームページ
  http://www.east2005.jp/

(中尾)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の堀田研OB

堀田研究室OB(2期生/2003年3月卒業)の仲林裕一です。

(株)ビック東海にSEとして入社し,もうすぐ3年目に突入します。

  http://www.victokai.co.jp/

入社してからしばらくはシステム開発を経験させていただき,現在は東京でお客
様先に常駐して,テレコム関係の顧客管理システムの「運用・保守」の業務を行
っています。

実際に開発することはないですが,問題発生時に,サービスへの影響を最小限に
するための応急的対処と,瞬時の判断力が求められます。また,開発側とお客様
との間に立ち,問題を解決していくための調整力,説明能力,バランス感覚も求
められてきます。

勤務は夜勤が多く,18時〜翌朝11時といった,大学の卒論の時のような勤務
時間にも慣れてきました。

もうすぐ3年目になるということで,色々な部分が見えてきて,この職場の中堅
どころを担うポジションに押し上げられつつあります。

私生活は,なぜか飲み会ばっかりです。これは大学の時から変わってません(笑)

社会に出てからでも,堀田研究室の頃に求められた「スピード感覚」「説明能力」
「忍耐力」の大切さを痛感する日々です。

これから,堀田研究室関係者の皆様とお会いできることを楽しみにしています。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

 ↓Blogも書いてます。
 http://blogs.dion.ne.jp/yu_nakaba/

(仲林@堀田研OB)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のぼやっきー

「修士論文執筆でWordマスターになる」

Wordのセクションという機能を使うと,ひとつの文書に複数の系列のページ番号
を振ることができます(例:5ページまではi ii iii,6ページからは1 2 3みた
いにする)。

ところがこの機能を使うと指定したページの印刷を行う場合に不具合が生じて
(ページがずれてしまう),それで30分くらいはまってしまうのでした。
Word2000のバグなのか,僕とWord開発者の心がひとつになっていないのか,理由
はわかりません。

(森下)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +編集後記

締め切りに少し余裕をもって卒論を書き上げることができたので,心もパソコン
もすっきりしようとデフラグしながら本を読んでました。そしたら修論提出前の
森下さんに見つかってしまいました。森下さん曰くデフラグは心にゆとりがある
時にするものなんだそうです。

(三好)

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