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■バックナンバー

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2003.8.2(Sat) Published
    週刊
    堀田研究室
    http://horilab.jp/mag/

━━━━━━━━━━━ Horita Laboratory Mail Magazine / N o . 60

 「………………」
 (山田)

 詳しくは今週の卒研発表会と巻末言にて
 http://horilab.jp/mag/nozokimado0060a.html

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のお品書き

+今週のほりたん
+今週のデジタル覗き窓
+今週の上越教育大学集中講義
+今週の上越での集中講義に参加して
+今週の堀田研究室配属方針
+今週の富山からのたより
+今週のぼやっきー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のほりたん

2003年07月26日(土)
 家族旅行
2003年07月27日(日)
 裕理と「踊る大捜査線THE MOVIE2 新幹線と特急で上越
2003年07月28日(月)
 上越教育大学集中講義「情報教育カリキュラム論」 正式受講生は4年生2名
 富山大高橋研と堀田研で合同コンパ
2003年07月29日(火)
 集中講義2日目 モグリ受講生は総勢30名を越えた 25名で夜の情報教育
2003年07月30日(水)
 集中講義3日目 回転寿司 東京経由で浜松
2003年07月31日(木)
 卒研配属希望者に堀田研説明会 散髪 大石・山田卒研発表指導
2003年08月01日(金)
 大石・山田卒研発表会 大学院「情報社会学特論」講義 卒研発表打ち上げ

(堀田先生)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の上越教育大学集中講義

上越教育大学集中講義『情報教育カリキュラム論』
http://horilab.jp/030728joetsu/

日本では2002年度より新しい教育課程がスタートしました。教育は,未来を生き
抜く子どもたちのために行われます。したがって,この教育課程にはこれからの
日本を支える人材に必要な能力観が込められています。

本講義では,新しい教育課程のうち,教育の情報化に関わる部分について講義し
ます。特に,情報社会の進展と学校への影響に注目し,教育の情報化の内外の国
策や,情報教育で期待されている学力,そのカリキュラム,ITを活用した授業と
教師の役割および授業設計などについて,学校現場での実践をもとに解説します。

(担当教官・堀田先生より)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のデジタル覗き窓

『情報教育,昼と夜』
http://horilab.jp/mag/nozokimado0060.html

上越教育大集中講義の様子です。
昼はもちろん夜にも情報教育は行われました。

(三好)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の上越での集中講義に参加して

初めての出張でしたが,予想していた通り,行ってよかったと思いました。
講義にしても何にしても,公の場でどれだけ気が回るかということは
全体の流れや雰囲気を大きく左右するのだと身をもって学びました。
(三好)

「考える力」の欠如でした。思考力と創造力が衰えていました。
(小久保)

「調べてまとめて伝える」グループワークの連続で,久しぶりに頭をフル回転
させられました。今回は上越教育大の学生さんや現場の先生方とも
ディスカッションできる機会が多くありました。昼夜通して多くのことを学び,
課題も発見できた旅になりました。
(福田)

学部3年生向けの講義といいながらも,1日目・2日目の演習を中心とした作業
(主にグループワークでのディスカッション)は,限られた時間でまとめたり,
自分の意見をうまく伝えなければならない,ハードな内容でした。こういうこと
はとても神経を使うけれど,問題意識をもつ訓練として,よい経験になりました。
(西岡)

学生と現場の教員の相互作用があって,とても有意義に学ぶことが出来ました。
教師にドライブされる一種の協調学習的な授業設計として,とても興味深かった
です。
(森下)

教師の明確なビジョンが授業のデザインを支える。
先生の講義スタイルでも教えていただきました。
上越までもぐりに行ってよかったです。
(市川眞弓)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の堀田研究室配属方針

今週,堀田研に正式に所属を希望する3年生向けに示された,堀田研究室への配
属方針です。

 1)堀田研は社会と「接続」しています
 2)堀田研で指導することは研究だけではありません
 3)堀田研では協調性を求めます
 4)バイトやサークルは整理
 5)堀田研は「自助の助」で機能します
 6)堀田研はアクが強い研究室です

堀田研は社会と関係があるので,研究以外のことの指導で大事なことを学べるは
ず。研究室は組織で活動するので協調性が必要。最終的に学ぶのは自分なので,
自分の足で立てる人間になってほしい,というメッセージが堀田先生から伝えら
れました。研究室に長いこと居座っている僕にも心に響く内容でした。

(村上)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の富山からのたより

集中講義のため,上越教育大学まで来たので,高橋研究室を頼って富山大学にお
邪魔しました。高橋先生には,立山博物館で地獄案内をしていただいたり,部屋
に泊めていただいたり,お忙しい中,とてもお世話になってしまいました。高橋
先生,ありがとうございました。高橋研究室の皆さんの様子を見ると,この半年
間でとてもよい勉強をしているのだいうことがわかります。これからもよろしく
お願いします。

(森下)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のぼやっきー

「JR」

学割の割引率が間違っていて,JRから返金してもらえることになったのだけど,
申し訳無さそうなのは担当者一人だけで,あとの職員はやっぱり偉そうでした。
学割が学生の当然の権利だなんて思ってはいないし,JR(特に東海)にサービス
を期待するのも間違ってると思うんだけど,せめて横の連携くらいは何とかして
欲しいなあと。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +編集後記

 卒研発表会が終わって感無量。
 言葉もありません。
 (山田)

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