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■バックナンバー

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2002.12.21(Sat) Published
    週刊
    堀田研究室
    http://horilab.jp/mag/

━━━━━━━━━━━ Horita Laboratory Mail Magazine / N o . 35

「Let's (ボウ)年会!」 *あなたの今年はどれ?
1. 暴年会 2.謀年会 3.膨年会 4.忙年会 5.望年会
(平田)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のお品書き

+今週のほりたん
+今週のデジタル覗き窓
+今週の集中講義
+今週の徳島県三好郡
+今週の忘年会
+今週の超短期内地留学
+今週のアジアICT教育シンポ
+今週の「来週の特別企画予告」
+今週のぼやっきー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のほりたん

12月14日(土)
 品川プリンスからタクシーでお台場 アジアICT教育フォーラム
 水越先生司会,赤堀先生,前田さん@熊大附属小と一緒にパネリスト
 終了後,羽田へ 大阪行き飛行機 バスで尼崎 会議に合流 ビデオ審査
12月15日(日)
 教育情報化コーディネータ2級2次試験面接 新幹線+特急で大歩危
 校内ネットワーク研究会のメンバーと秘境の温泉合宿
12月16日(月)
 総勢20名で池田小 子どもの操作能力もかなり高い位置で揃っている
 加茂小で石井学級,土井学級を参観 いずれもこれから伸びると思う
 三庄小経由でミーティング 山脇さんの車で高松空港 飛行機乗り遅れ
 羽田行き 文部科学省IT指導力会議 新幹線で浜松
12月17日(火)
 高橋部長@富士通政策推進本部による集中講義「情報学特別講義III」
 学科会 大学院社会学系会議 年賀状手配
12月18日(水)
 井門浜松支店長@富士通による講義 総合情報処理センター運営委
 テクニカルライターの木下さん来研 堀研忘年会 悪寒のためリタイア
12月19日(木)
 廣田課長@富士通名古屋SE部隊の集中講義 病院
 ED-MEDIA論文仕上げ 教授会
12月20日(金)
 代休 家族でハリー・ポッター

(堀田先生)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のデジタル覗き窓

『エース襲名』
http://horilab.jp/mag/nozokimado0035.html

世間は忘年会シーズン。堀田研も御多分に漏れずシーズン突入。
内留生の澤橋先生,テクニカルライターの木下さんを交え,まずは
第一回目の(笑)忘年会が18日に開催されました。

3年生の岩見が初幹事を務めたこの宴会,珍しく一次会でつぶれること
なく,二次会までがんばっていました(二次会ではしっかりダウンしていた)

(山田)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の集中講義

『情報化を支えるSEの仕事』

12月17日〜19日に静岡大学情報学部3年生対象の集中講義
「情報学特別講義III」が開講されました。「情報化を支えるSEの仕事」とい

テーマで,非常にお忙しい中を富士通株式会社の方々に来ていただき,
お話を聞かせていただきました。日程は以下の通りでした。

12月17日(火):高橋利紀先生・政策推進本部長代理
「社会の情報化とビジネスの動向(特に日本・国際化と情報化)」
12月18日(水):井門國高先生・浜松支店長
「情報ビジネスの現場から(特に浜松地区と情報化)」
12月19日(木):廣田多加治先生・ソリューション事業本部プロジェクト課

「SEに必要なスキル・視野(特にその道に進みたい学生へ)」

3日間の講義で「SEに求められること・期待されることは何か」ということを
考えさせられました。とくに,自分は何をしたいのか目的意識を持つことや相手
の視点に立ったサポートを心がけるということは,SEとしての知識・スキルを
獲得するのと同等に重要なのだと感じました。またSEとなるため自分に足りな
い能力を明らかにすることで,残された大学生活で何を身につけなければならな
いのかというヒントもいただき,たいへん有意義な講義でした。

(西岡)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の徳島県三好郡

『アイデアがもりもり』

12月15・16日と,徳島県三好郡て中川斉史先生が入っていらっしゃる
いくつかの小学校におじゃましてきました。中川先生の情報教育を
実践するためのアイデア満載の学習環境を生で拝見してきました。
三好郡の小学校は,情報教育版・おばあちゃんの知恵袋です。

たとえば,デジカメ置き場ひとつとってもこんなにアイデアがあります
http://horilab.jp/mag/idearoom0035.html

池田小学校のページ
http://www.mkk.ed.jp/ikesyo/

教育工房あいであ・るーむ(中川先生の個人ページ)
http://idearoom.net/

情報教育を実践する際に役立つヒント(FATHeRS)
http://study.nifty.com/fathers/t_1point/index.html

(村上)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━+今週の忘年会

『堀田研らしい忘年会?!』

18日に堀田研忘年会が行なわれました。

堀田先生も含めて複数人が風邪でダウン。先生方も大忙し。
更には翌日は朝から集中講義という大波乱の中で,慌しく,ドタバタとした
忘年会が繰り広げられました。
…堀田研らしいといえば堀田研らしいのですが。

堀田研的にはまだまだ年末に向けイベントがあるので,今年を締めくくるには
まだまだ早かったりします。ですが,とりあえず今年起きた様々な出来事を
みんなで振り返り,それぞれにとっての1年を語り合いました。

(岩見)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の超短期内地留学

『超短期内地留学に来てみた感想』

#12月9日,12月17日〜19日にかけて富山県山田村山田小学校より
堀田研究室に超短期内地留学にいらした澤橋直文先生より感想をいただきまし
た。

先週と今週に,2度もおじゃまさせていただきました。
12月9日のゼミでは,「それはあなたが勉強したことであって,研究ではな
い」
という堀田先生の言葉で,自分は研究の意味がまったく分かっていなかったこと
を実感しました。どういう見方・考え方をすれば研究になるのかという視点を
もてるようになりたいと思いました。
また,3日間の講義では、富士通の政策推進本部長代理の方から営業やSEとし

最前線で活躍されている方まで,様々な立場の方から話を聞くことができました。
教員にはなかなか知ることのできない世界で貴重な体験をさせていただきました。

(澤橋直文先生)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のアジアICT教育シンポ

『アジアな 純真』

12月14日(土)東京お台場で行われたアジア教育フォーラムに参加しました。
アジア諸国の取り組みや課題から日本のICT教育の方向性が討議されました。

シンガポールや韓国はITの整備が進んでいますがタイやスリランカは
他の国とは対照的でした。
ハードの整備が進んでいる国は,それをどう活用するかで悩みそうでない国は,
学習者の「渇き」をどう満たすかを工夫していました。
「学びたい」「知りたい」という純真な思いをどう満たしていくか,
それがどこの国でも鍵になるのではないかと思いました。

ところで,登壇されたメンバーを見てびっくり。
水越先生をはじめ,木原先生,山内先生,われらが堀田先生などなど…
思わず壇上の方の写真を何枚も撮ってしまいました。

(市川眞弓先生)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週の「来週の特別企画予告」

静岡大学としては冬休みモードに突入しましたが,堀田研究室に冬休みはありま
せん。来週,ゼミ,勉強会,企画会議と,特別企画が立て続けに開催されます。

卒論ゼミ
 12月24日(火)13:00−15:00
 ・卒論プロット詳細完了チェック
 卒論追い込みのため。
 http://horilab.ia.inf.shizuoka.ac.jp/semi/index.php

放送・視聴覚教育の黎明期を知る勉強会
 12月26日(木)12:00−15:00
 ・「放送・視聴覚教育70年のあゆみ」視聴
 ・市谷さんも含めたディスカッション
 放送教育・視聴覚教育を振り返ります。
 http://horilab.jp/021226avedu/

堀研論文創出企画会議
 12月26日(木)15:00−17:00
 ・堀研プロジェクトと論文化計画の堀田案(口頭)
 ・業績の取り合い
 堀田研究室の近い将来をデザインしていきます。

(宮崎)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のぼやっきー

『九州に引き続き』

もう二度と1泊2日では四国に行かないぞー。

(森下)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +編集後記

「忘年会は再履修」(堀田先生)

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