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■バックナンバー

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2002.12.29(Sun) Published
    週刊
    堀田研究室
    http://horilab.jp/mag/

今年のご愛読いただきありがとうございます。
今年1年間の反省をゼミ生が書きました。
みなさまのご意見をお寄せください。
mailto:horilab@horitan.net

━━━━━━━━━━━ Horita Laboratory Mail Magazine / N o . 36

「毎日が『文化祭の前日』のようだった,堀田研」
(平田,2002)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のお品書き

+今週のほりたん
+今年の堀田研
+今年のぼやっきー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今週のほりたん

12月21日(土)
 新幹線で東京 論文査読 火曜メルマガ執筆 全日空で鳥取
 三朝町立西小学校で鳥取PICTに参加 研究指導 斉木別館 いい宿だった
12月22日(日)
 鳥取PICTでの研修2日目 これからの研究の方向を示唆 全日空で羽田
 NHKで松瀬PDと台本打合せ 箕輪さんたちと麻布十番で忘年会
12月23日(月)
 「しらべてまとめてつたえよう」収録 算数新番組の試写 藤原君と浜松
12月24日(火)
 出勤 メディア・リテラシー教材評価プロジェクトミーティング
 卒論ゼミ 数名の面接 よさプロ調整
12月25日(水)
 出勤 学生面接 新幹線で上京 文部科学省会議2連チャン
 カレッタ汐留でM省な忘年会
12月26日(木)
 新幹線で浜松 よさプロ 学長選挙投票 市谷さん@NHK来研
 「放送・視聴覚教育の歴史に学ぶゼミ」 横幕社長ほかと呉竹荘で忘年会
12月27日(金)
 TOSSインターネットランド箱根会議合宿 向山先生と久しぶりに会う
12月28日(土)
 同2日目 浜松に戻りUD教材開発打合せ

(堀田先生)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今年の堀田研

※めまぐるしい1年でしたが,残すところわずかとなりました。
「この1年のうちに変わったこと」「これから学びたいこと」などを視点に,
堀田研究室のメンバーに1年を振り返ってもらいました。


堀田研に正式配属されてからの1年間,複数の人とコラボレーションすることの
大変さと,1人ではできないことができる凄さを感じました。
また,"Horilab is not (just) Laboratory"だと感じました。
来年も小姑な中間管理職としてがんばるとともに,研究に力を入れていきたいと
思っています。
(宮崎)

去年の今頃は自分の卒論や,周りの人も卒論でバタバタしていました。今年は今
年であっという間でした。最近は慣れで回していることが多いので,ひとつひと
つの仕事の精度を高めていきたいと考えてます。このメルマガも徐々に後輩の手
に渡しながら続けていきます。よろしくお願いします。
(村上)

堀田研に所属して後期で3年目に突入しました。古株なわりに,研究室への貢献
も,自分の研究も中途半端になってしまい,反省しきりです。成し遂げたことと
いえば,4月から続いた巻頭言ぐらいでしょうか。(読んでいただきありがとう
ございました)
来年はまず「ちゃんと卒業,ちゃんと就職」,そして堀田研として残された3ヶ
月,恩返しをしながら真面目に全うしたいと思います。
(平田)

研究を都田小学校でやらせてもらっている関係で研究室にいるよりも小学校に
いた時間の方が多かったという1年でした。
大自然と純粋な子どもたち,暖かい先生方に囲まれながら活動ができ,
人と人のふれあいの大切さを強く感じる1年となりました。
そんな僕も来年,社会人です。
(仲林)

自分が卒論を書いているせいかもしれませんが,今年は,研究ということに目を
向けた1年でした。この流れをうまく来年も続けたいと思います。ただ,今年の
後半は(自分のスケジュールが)破綻気味だったので,来年はもっと時間の使い
方をうまくしたいと思います。
(森下)

今年は学会旅行に行ったり,幾つかのプロジェクトに関わったりと,積極的に外
へ活動の場を広げた1年でした。たくさんの人や研究と出会えたことに感謝する
一方,忙しさにかまけて自分の研究を進められずにいるスケジュール管理の甘さ
が露呈してしまいました。来年こそは仕事の優先順位を考えて行動しようと思い
ます。
(山田)

今年の春先から堀田研にお世話になりましたが,これまでの生活とはスピード感
覚がまったく違う世界に突入した感じです。これまで鈍行に乗っていたはずが,
いつのまにか新幹線に乗ってたような感覚です。時々そのスピードに乗り遅れそ
うになっておっとっとということもありますが,頑張ってついてきますよー。
(岩見)

社会や組織の中で自分の置かれている立場を理解し,どのように動けばよいのか
を考えさせられた1年でした。結果的に現在の自分自身の能力を知ることができ,
情報発信することの大切さを強く感じました。来年はプログラミングなどの技術
的なことに挑戦し,プロジェクトに関わっていけるスキルを伸ばしたいと思いま
す。
(西岡)

大きく成長できた年だった,と思います。
1つ例を挙げると,入ったころにはシドロモドロだったゼミでの発表も,最後の
ほうにはそんなに慌てずに発表できるようになりました。ですが,積極性に欠け
ることも多かったので,来年は積極的に物事に取り組んでいきたいと思います。
(日比)

今年は自分の考え・行動・生活スタイルなど,全てが一変した激動の1年でした。
目先の仕事をこなすのが精一杯で,他のことに目を向ける余裕がもてずに,みん
なに甘えてばかりだったと反省しています。来年の目標は、技術系の知識と研究
的な視点を身につけることです。経験を積むべく,色々な活動に積極的に参加し
ていきたいと思います。
(福田)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +今年のぼやっきー

『なんだかんだ言って…』

なんだかんだ言って卒論が終わってない

(森下)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ +編集後記

4月から始まったメールマガジンですが,あっという間に36号で,毎日が
『文化祭真っ最中』でした。

よいお年を,そして新年からもよろしくお願いします。

(村上)

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